校章 神奈川県立海老名高等学校

◆ 校長室より(2013年度 小泉前校長)


3月末日 海老名高校は、永遠に不滅です!

【終了式と離退任式】
平成25年度も終了式となった。26年が明けてからは、3年生の受験真っ只中で、入学者選抜の準備が開始され、インフルエンザの猛威に生徒・受検者・職員の心配をしているうちに、自分自身がインフルエンザとなり、このコーナーも出遅れつつ書き足していったが、気づけばこの年度が終了する。暖かい春らしい日差しの中、進級を待つ1,2年生だけの終了式を、足早に終えて、今年度は退任式、離任式も実施した。退任の先生は4名、離任の先生は10名以上で、長い式となった。送られる者も、送る者もそれぞれに、新しい出発があるが、今は、別れの春。感謝や惜別の思いに涙する日になった。私自身は、海老名高校で良い4年間をいただいて、生徒、保護者、先生方、関係された皆様に、感謝しかありません。

【月日は百代の過客にして・・・】
海老名高校を去る先生方は、最後の土日にも学校で片付けに追われている。転勤の先生方は、休む暇なく、4月1日には、新しい学校で、新しい生徒を向かえる準備に入る。ふと、松尾芭蕉の「奥のほそ道」を思い浮かべる。「月日は百代の過客にして、行きかう年も又旅人也」他校へ転勤して、新たな道に歩み出す先生。転勤してきて、新たな海老高時間に身を置く先生。今年度卒業していった3年生。同じ学年カラーで入学してくる新入生。3月31日から4月1日へ、1日しか違わないのに、なにもかもが新しい海老名時間が始まる。 伝統が脈々と引き継がれるが、新たな力が海老高を塗り替えながら、未来へ前進する。そう思ったら、私は、退任式のあいさつで「海老名高校は、永遠に不滅です!」と言ってしまったのです!


3月17日(月)合格者説明会

【物品購入・・・様々検討するものの】
14日は、2年生進路説明会の後に、新入学者の学校説明会が実施された。10クラス規模だと、新入生・保護者で体育館はほぼいっぱい。提出書類も大量、説明も盛りだくさん。さらに教科書、物品販売で、帰りは荷物も重い。物品販売は、毎年混雑する。昨年から10クラス規模なので、場所や方法を試行錯誤し、実施しているが、抜本的な改善が必要なのかもしれない。新入生・保護者の皆様には、ご迷惑をおかけしています。

【新入生の皆さんに、自学自習の進め】
今日は、新入生にとっては気の重い入学前課題が出た。入学すると、対面式、オリエンテーションなど、行事が目白押しだが、すぐにベネッセのスタディーサポート、課題テストが待ち受けている。入学者選抜が1本化になり、2月中旬までしっかり勉強して入学するので、春は中学の学力貯金で何とかなるが、家庭学習習慣を身につけないと、夏休みを経過した秋に、多くの生徒が学力的に落ち込む傾向にある。学校でも週末課題などを課しているが、自分が意欲的に学習に向かう自学自習が大切なのだ。


3月14日(金)2学年進路説明会

【一年後を目指して】
修学旅行で時間をともにした2年生も、早いもので最上級生だ。1月のセンター試験直後に、「今日から君も受験生!」学年集会を開いたが、今日も上級学校を目指した受験体制に向けて、保護者も参加して、進路説明会。気の引き締まる雰囲気が漂っている。自分はどのような職業につきたいのか。そのためにはどんな資格が必要なのか。第1目標の上級学校、その他複数受験をする上級学校はどう選ぶか、どのような受験方法が自分には合っているのか。3年を目前に、現実味を帯びて、進路選択が迫られる。

【高い目標を掲げて!】
今年度の3年生のセンター試験の結果は、実は昨年より少し上昇傾向ではある。2年生諸君のセンター試験受験まで、あと10ヶ月!!進路選択に当たっては、目標を高く設定し、自己実現に向けて、努力をしてほしい。将来は、自分自身が切り開くのである。1年後、そして、数年後、どんな自分になりたいのかをしっかりと思い描き、進んでほしい。今、君達の力は、無限大です。


3月12日(水)卒業生からの電話

【教頭時代に出会った生徒】
先日、進路関係で大学から電話があり、大学側の担当者が「高校在学時、お世話になったので、校長先生とお話がしたい。」ということなのでと、進路担当の先生が、私にその電話を回してくれた。しっかりした生徒で、イキイキと新聞部の活動をしていたM君の顔を思い出した。教頭時代、1年間だけ勤務した高校で、彼は当時3年生だった。生徒とあまり接点の無い教頭の私が良く記憶しているのは、彼が高校生時代、大学連携で大学にも授業を受けに行っていたし、職員室にもよく顔を出して、先生方の覚えもよかったからだ。

【生きる力】
そのため、大学入学後、学校警備員の非常勤の仕事をお願いしたのだ。そして、今は、また、卒業したその大学で職員をしている。それで、仕事でたまたま、本校の担当者と連絡を取ったのだった。周りの仲間や環境を愛して、そして周囲からもかわいがられて、今の道なのだね。それは、生きる力に相違ない。自分が生きている環境に順応できる力も大切だが、少し受動的なイメージがある。周囲を理解し、理解され、自分の立ち位置を確保していく能動的な力は、どうしたら培えるのだろう。M君!電話で話せて、良かった!これからも頑張ってください。


3月11日(火)新学年の準備

【年度末・年度初め、学校は年越しの忙しさ】
この時期、学校は、今年度の締めくくりの作業と、新年度の準備でとても忙しい。入学者選抜の後半、発表に向けた準備と平行して、次年度の新体制に向けた具体的な動きがスタート。4月7日の始業式、8日の入学式にスタートがきれるように、準備が着々です。非常勤講師の先生方まで、ほぼそろって、29クラスの大所帯の本校は、時間割の係りの先生は、4月の授業が始まって、実際に授業がスムーズに動くまで、心も体も余裕の無い日々です。

【来年度は、全体で29クラス規模の学校に】
新学年は、慣れ親しんだ各中学校から期待と不安を抱いて海老名高校に入学する生徒達を迎えるので、担任団の期待や思いも生徒達以上に大きい。特に10クラス規模となって、2年目、12クラスの頃に比べれば、それでも学年全体の人数は少ないのかもしれないが、パイプ椅子が不足しそうであるとか、社会見学、修学旅行での、移動手段や場所の確保が難しい等々、今後の検討事項が多い。


3月7日(金)新しい授業の形〜生徒の活動を大切に〜

【生徒がイキイキと学習に向かう授業】
教育委員会の幹部の方と「授業」についてお話をした。生徒の活動を大切にした授業を見学し、びっくりしたという。自分自身が学生の時、一斉授業以外の授業は受けなかったので、イキイキと自ら学習に向かう生徒の姿に感動したのだ。主体的に学習に向かう生徒の姿に、自己実現を重ねながら、未来を切り開く力強さを感じたのだと思う。

【生徒のために授業改善を】
H24年3月教育委員会から「組織的な授業改善に向けて」という13ページの冊子が教員に配付され、PDCAサイクルをさらに進め、リサーチ(調査)を加えた、RPDCAサイクルによる組織的な授業改善が示された。本校も今年度は、統一テーマを設け、授業研究の日を決め、全員で授業見学をして研究会を設けた。来年度の新1学年は、毎日が授業研究ということで、毎日、教室をオープンにして、多くの先生方の授業見学を歓迎するということで頼もしい。生徒の主体的な学習を引き出すために、日々の授業が大切だ。


3月6日(木)新しい授業の形〜タブレットを使って〜

【教材工夫も新しい形】
最近、高等学校にタブレットが配付された事は、前に話題にした。英語科では、配付以前から積極的に教材の工夫で使用している教員がいるが、他教科での事例は聞かなかった。最近、情報の授業で、環境教育調べ学習の成果発表にタブレットを使用して、なかなかの成果だと聞いた。

【調べ学習成果発表をパワーポイントで】
1学年では、環境教育の調べ学習を総合的な学習の時間に行い、B4用紙1枚に纏め上げる。情報の授業で、まとめたものをパワーポイントに直し、グループ内発表を行ったのだ。ポスターセッション的な形も良いが、やはり今の時代パワーポイントによる発表の力をつける必要があり、以前から環境調べ学習のパワーポイント化をお願いしていたが、1年生に情報の授業が無かったために実現しなかった。今年度から、情報の授業を1年生に移動したことにより、叶った。したがって、情報の授業は、平成25年度,平成26年度と1、3年で重複して実施されるので、時間数やパソコンの数が厳しいが、生徒にとっては良い展開ができるようになった。


3月5日(水)共視

【子供たちの主体的な活動を引き出す切り口は】
昨日、小学校、中学校、高校の先生方の体育の授業研究発表会があり、3校種の先生方が一堂に会して、熱心に協議を重ねた。3校種そろってのこのような研究会の場は貴重だ。少し前には考えられなかった、男性の先生のダンス授業の研究や小学生のボール運動を通して、思考と動きを引き出す研究など、興味深い内容が多かった。子供たちの生き生きした活動に、元気ややる気をもらって、先生達はまた教材や場の工夫を重ねるのだろうとこちらもわくわくした。

【スポーツをずっと愛して!】
記念講演をしていただいた東京学芸大学の松田先生は「共視」という言葉を使い、子供たちが種目の楽しさに触れるための種目の捕らえ方を説明した。学校で体育の教材となるスポーツ種目は、すでに洗練された魅力的な教材だ。バレーボールであれば、ボールが床に落ちないでラリーが続く心地よさ、そのラリーを阻むスパイクの魅力など、楽しむポイントを子供達は知っている。子供たちが感じる種目の魅力に寄り添い、子供たち自身が、さらに楽しさを深めるために支援できる授業の実現。スポーツ種目の楽しさに触れた子供達は、生涯スポーツ好きになってくれるに違いない!


3月4日(火)「知徳体」と「生きる力」

【知徳体】
知育徳育体育は、古くから教育の柱である。バランスの取れた教育の代名詞で、どの学校の教育目標にも、出てくるような言葉でもある。本校の教育目標は「知徳体の調和した誠実で自主的な実践力のある人間の育成」。35年前に掲げられたこの教育目標のフレーズは、今の教育の流れにも違和感無く沿い、驚く。何よりも、「自主的な実践力のある」という言葉は、新しい学習指導要領で育成が求められる力に他ならない。

【生きる力】
15年ほど前から、「生きる力」という言葉が使われているが、「確かな学力」「人を思いやるなど豊かな心」「健康体力」が3本柱である。まさに「知徳体」ではあるのだが、「生きる力」には、「知徳体」をさらに深めた、主体的な力強さが感じられる。そこで、あれ?と思う。35年前に作られた本校の教育目標には、「知徳体」の言葉プラス「自主的な実践力のある」という言葉が入っている!まさに、今の「生きる力」と同じものを目指して、教育目標を策定したのだと、本校創立時の関係者の思いを深く感じる。


3月3日(月)卒業式を終えて〜その2〜

【自立と自律】
私のはなむけの言葉は「自立と自律」。まだまだ、経済的には「一人立ち」とはいかないまでも、高校を卒業すれば、「一人前」に扱われることが多い。精神的な自立と社会人の自律をもって行動してほしいと願う。

【主体的に考え行動する力】
しかし、自立と自律にとって大切な要素がある。それは、「主体的に考え行動する力」。今重要なことは何か、真実はこれで良いのか、自分で判断し、そして行動に移す。人に言われたからではない、自分が選択した道を自分自身の足で、しっかりと歩むことが、その後の人生を左右するであろう。たくましく、しなやかに、自身の道を進んでほしい。


3月1(土)卒業式を終えて〜その1〜

【多くの保護者をお迎えして】
春は名のみの風の寒さや〜♪早春賦の一節が浮かぶ。しかも雨模様。そんな天候ではあったが、保護者席もさらに増設しての卒業式となった。今年度は、風邪がはやるまだまだ寒い季節に、卒業式としてふさわしい時間はどれくらいかと、担当グループと練りに練ったスケジュール。良い卒業式となりました。

【それぞれの道へ】
卒業生一人ひとりの名前を担任が読み上げ、クラス代表者が卒業証書を受け取る。緊張の中代表者は卒業証書の重みを感じながら、一人ひとり立派に受け取る。本校は、入学式と卒業式は、生徒の後ろに座っている保護者にも生徒一人ひとりの顔がわかるようにと、カメラを使って、舞台横の大型スクリーンに生徒の顔を映し出す。保護者に寄り添ったシステムだ。長いようで短い3年間。明日からはみんな、それぞれの道へ。


2月28日(金)卒業式予行

【準備万端】
卒業式の準備をして、最後の会場点検をする。紅白幕が張り巡らされ、式花もとても立派で美しい。バラ、欄、桜・・・春が一気にきたようだ。外は冬が舞い戻ったように寒い。今年度は、卒業式が土曜日開催なので、参加するご家族の方も多いと予想して、席を昨年より多く用意した。

【時は流れて、また生徒数の多い時代が・・・】
会場に椅子を並べて、担当の先生方は驚いた。また、徐々に生徒数が増えてきた海老名高校に、式で使用するパイプ椅子が足りなくなりつつある。12クラス規模で開校した本校も、35年が経過する。老朽化したり、過去に生徒数も減少したので、あまった椅子を他で使用したり・・・来年にむけて、式用の椅子をなんとかしなければ・・・


2月27日(木)三年生を送る会

合格発表の今日、午後に三年生を送る会が開催された。生徒会新執行部の新しい体制での行事である。この日から卒業式予行、卒業式と、3年生を送り出す儀式が、3日間をかけてとり行われる。1,2年生はだいぶ前から準備をして、綿密なスケジュールを立ててこの日に望んだ。いわば、今日は海老名高校の先輩から後輩へバトンが渡される象徴的な日でもあった。


2月21日(金)B型インフルエンザに襲われる

今年は、インフルエンザが猛威をふるい、かかった職員は休みを余儀なくされた。私は、今までインフルエンザにかかったことがなかった。この年だから、もう様々な風邪の免疫は、あるのだと勝手に信じていた。しかし、今年初めてインフルエンザに感染した。そして、インフルエンザが風邪とは違って、症状が重く長引くことを体感したのだ。来年からは、予防接種を受けようと心に決めた。だから、「襲われる」という表現になってしまった。


2月20(木)久しぶりに生徒登校

久しぶりに、生徒達のにぎやかな声が学校に戻ってきた。やはり、空気に活気がある。1週間ぶりの登校になる。宿題を抱えての自宅学習であったが、平常授業の時ほど学習状況は充実していないだろう。入学者選抜は、学校の大切な業務ではあるものの、在校生のこの期間の学習については課題があり、悩ましいところである。


2月17日(月)〜18日(火)面接日

面接日の月曜日になっても、交通機関が正常に戻らず、面接に影響がでた学校もあった。本校は、受検者や中学校から、遅れるかもしれないという連絡はあったものの、全ての受検者が面接を予定通り終了できた。しかし、交通機関の不安から、海老名駅周辺に宿泊して面接を受けに来た中学生もおり、関係する家族や学校全ての方々が心配した入学者選抜となった。今年度は、本当にすべて終了するまで大変だった。なんとか無事終了することができて、みんながほっとしていることだろう。


2月16日(日)雪かき

日曜日は、部活動で登校した顧問と生徒が雪かきをしてくれて、校内に乗用車が入れるような状態になった。校門前の外まわりも雪を排除して、歩きやすい状況になった。受検者は、困らずに校舎内に入ることができる。そして、学校のあちこちに小さな雪の山ができた。本当に、部活動の生徒と先生方に感謝です!


2月15日(土)大雪の影響

そして今年、もう1つ驚いたことは、検査当日の雪である。検査は無事開始されたが、終了して、生徒が帰宅する時刻には本降りの雪だった。土曜日、朝、学校に向かうと、海老名駅からの道はかなりの積雪で、朝は車もあまり通ってはいなかった。ただ、朝方には雨に変わっていたので、道にできた雪の轍に水がたまり、雪靴の中にも水が浸入。ひどい状況の登校途中で、コンビニに寄ったが、商品はほとんど無かった。あ〜、この状況は、東日本大震災の時を思い出す。都会の交通網を麻痺させる災害。1日、雪の状況が早まっていたら、検査当日は大混乱だったことだろう。今日は職員も登校できていない中、面接日には受検者が昇降口までたどり着けるように、校門からの道を1本作った。


2月14日(金)学力検査を終えて

今年の学力検査は、今までとは違って、当日体調を崩す人が多く、職員も大変気をつかった。体調を崩す原因の多くは、インフルエンザである。予防接種を受けていてもインフルエンザにかかってしまうという人もいるらしく、どうしたら感染を防ぐことができるのかは、むずかしい。とりあえず、途中棄権の受検生がいなかったことが幸いだった。


2月13日(木)ソチ冬季オリンピックが始まって

【日本ではあまり馴染みのない種目】
ソチ冬季オリンピックが始まって、驚くことがいくつか。私自身は、このオリンピックの時にしか見ない種目があり、それなのに、種目の山場、見せ場を観客や応援者は良く知っていて、上手に声援を送る。世界は広いなと感じるとともに、日本の選手が出場していなくても、一流のゲームは見ごたえがあり、おもしろい。

【若い選手の活躍】
そして、日本の若い選手が、オリンピックの緊張、重圧を含めて、オリンピック全てを、楽しみながらメダルを取る様子に、新しい風を感じる。他の選手がすばらしい点数をたたき出した後に、2回目のパフォーマンスで自己ベストを更新する10代の選手に、ただただ、驚きつつ、誇らしい。自分自身の可能性に、限界を作らず、挑戦することは、若い人だけの特権ではない。国民全員が、そして、世界中が、勇気や元気をもらう。


2月12日(水)言語活動を充実させる授業

【授業研究成果発表】
体育授業における言語活動の充実を目指した研究成果の発表を聞く機会があった。体力や技術の向上ばかりに目がいきがちな体育で、「体育における言語活動」は、あまりぴんとこないかもしれないが、チームゲームや個人種目でも、目的を設定して、ゲーム記録を用いた作戦会議、お互いのフォームを研究し合い、高めあうなど、かなり前から、授業研究は進んでいる。生徒が自ら考える主体的な授業は、生涯を通じて健康な生活を送る態度を養うことにもつながる。

【生きる力を身につけるために】
しかし、言語活動に重きをおくばかりに、言語活動が授業の目的になってはならない。授業の目的「何を学ぶのか、何を身につけるのか」は明確にとらえて、その目的を効果的に達成するために、言語活動を充実させるのだ。生徒が自分で考えたり、意見を述べたり、主体的に授業にかかわることによって、様々な場面で生きる力を発揮できるようにと、先生方は授業づくりに熱が入る。授業研究の成果が、多くの学校で活かされることを願う。


2月10日(月)大雪の名残り

【今年は雪が多い・・・】
土曜日、首都圏は何十年ぶりの大雪で多くの交通機関に、影響が出た。幸い週末で、生徒は登校しない状況だったので、学校は混乱は無かったが、日曜日に部活動で登校した生徒と、職員が校門からの雪かきをしてくれたおかげで、本日の登校には、雪は残っていたものの、ほとんど影響はなかった。私自身は、出張帰りで昼からの勤務であったため、すでに、その頃には、海老名市の道路の雪は地元の皆様のおかげと日曜日の天気のおかげで、通行には不自由のない状況になっていた。

【心は温かく・・・】
帰りがけに校門そばの信号機で帰宅途中の生徒と挨拶を交わした祭、「校長先生、自転車で大丈夫ですか?私の友人は、朝自転車登校で転んで、怪我をしました。先生気をつけてください。」と生徒に気遣ってもらい、「夜道、気をつけてね。」と私も言葉を返す。私は、その後、より注意して自転車で駅に向かった。当たり前のことのようでも、お互いに声に出して注意しあうことは、良いことだなと温かい心遣いとともに身にしみた。


2月7日(金)志願変更終了

【昨年同様の倍率で志願締め切り】
最終日も、若干の志願変更があり、3日間の志願変更期間が終了した。今年度は昨年度より1日多い変更期間であったが、学校選びに迷いがある生徒にとっては、良かったのだと思う。本校も最終的には、昨年とほぼ同様の倍率となり、新しい入学者選抜方式になって2年目の今回、昨年を思い浮かべながら、落ち着いて入選業務に携わることができる。

【全県一区を実感】
本校は、開校当初、海老名市からの通学者が多く、その後、中学校数も多い厚木市からの通学者が一番多くなった。そして、今年度の1年生は、相模原市からの通学者が増加し、厚木市からの通学者総数を上回った。今年、細かい数字はまだはっきりしないが、神奈川の中央地区に位置する本校らしく、志願者出身地域は全県に及んでいるのは確かで、全県一区になったことを改めて実感する。全ての受検生が全力を出し切り、この季節を乗り切ってほしいと願います。高校は、最善の準備で、受検生を迎えます。


2月6日(木)PIKAPIKAアニメーション

【アニメーションという新しい教材】
今日は2年生の美術の授業を見学させてもらった。いつもは津田先生が担当しているが、今回の教材については、多摩美術大学の学生さんが2名外部講師となり、数時間に渡り授業を受け持った。今日は、暗い中の光源を移動させて創ったPIKAPIKAアニメーションの作品を鑑賞。その後、生徒達が提出した感想文と質問を中心とした授業を展開した。

【創作の過程から学ぶ自分づくり】
この授業の意図は、今までに生徒が経験したことの無い教材を通して、創意工夫を引き出し、試行錯誤する過程を大切にしながら、作品を作り出すところにある。「美大では何を学ぶのか?」「「大学の1年間は、どんなスケジュールなのか?」などの具体的な質問にも答えながら、生徒に「自律・自立」を促す哲学的な内容が話の主軸に一貫して流れ、大学生の話に引き込まれた。生徒達も年の離れていない大学生のそんな話を、素直にすっと受け入れられたに違いない。大学生の方々、本当にありがとうございました。


2月5日(水)昨日の雪

【久しぶりの雪】
昨日は天気予報通り、夕方から雪となった。お昼頃は、小雨だったが、気温はとても低く、立春が過ぎたとは思えない。本日からの志願変更を控えて、来校する中学生に影響が出てはいけないと、凍結を防ぐため、正門から事務室までの道には、塩化カルシウムをまいた。

【志願変更第1日目直前の雪だったが】
午後4時頃には、強い風とともに雪が舞って、スキー場を思い出すような景色となってしまった。生徒たちに向けて下校を促す放送を流し、帰宅を急がせた。幸いなことに、午後6時頃には雪はほとんどやんで、結果的には急いで帰宅した生徒が、一番大変な思いをしてしまい、申し訳なかったが・・・しかしながら、志願変更1日目は、無事に終了した。


2月4日(火)生徒会執行部

【新しい執行部】
昨日、生徒会執行部、会長のKさん、副会長のHさんとNさん、3名が「三年生を送る会」で挨拶をしてほしいと、校長室を訪ねてきた。3名は、いずれも男子生徒である。海老名高校の生徒会長は、代々男子生徒である。伝統を打ち破り、女子生徒が会長に立候補してくれることを期待したい。そして、執行部の生徒は、生徒会と部活動を両立させている生徒が多いのも、本校の特徴だ。

【本校の生徒会長のこと】
生徒会長になる生徒は、どこの学校でも全校生徒を牽引し、人前できちんと話ができる生徒であろう。本校の場合も、部活動や学校行事が盛んな学校の生徒会長として、しっかり生徒を牽引できて、話し上手、どの生徒会長を見ても感心する。東日本大震災で、関東にも混乱が及んだ時、自分達にも何かできることはないかと校長室に相談にやってきた当時の生徒会長Tさん。全校放送で生徒に募金を呼びかけ、生徒会執行部が3日間駅頭に立ち、海老名駅を通過する皆さんの善意が集まり、募金は100万円に及んだ。高校生の力はすごいと感じた。これからも、生徒会長はじめ、生徒会執行部のリーダーシップに期待したい。


2月3日(月)部活動考

【生徒のニーズは高い】
先日、部活動活性化の会議に出席した。本校は、部活動が盛んだ。今年度も、例年同様に82.5%と入部率は高い。運動部6割、2割強が文化部。男子の文化部入部率は3.4%と低いのが、気になるが、部活動同様に活動している経済・消費者研究会のファイナンスクラブや環境委員会は人数には入っていないので、合わせれば100%に近いと思われる。生徒達が部活動に期待しているところは大きいし、部活動の延長線上に、オリンピックやプロのアスリートの夢もある。

【新たな部活動の方向性】
先日の会議では、アドバイザーの宮城教育大学神谷先生にお話を伺った。指導者主導ではなく、生徒が自主的に計画・実施する部活動のあり方が提言され、部活動における指導者の体罰問題にも話題が及んだ。また、体力低下が問題になっている昨今、競技志向の部活動ばかりでなく体を動かすことを主たる目的にする部活動のあり方も提言があり、「部活動とは?」を考えさせられた。


1月31日(金)願書受付終了

【昨年よりスムーズな志願受付】
この日、昼12時に願書受付は終了した。今年度は、398名の募集に対して、511名。昨年より少し多い数字である。昨年は、初日午前中の受付が混雑して、受付控え室として用意した会議室が入りきらない状況になる直前で、なんとか受付がうまく流れたということもあり、中学生の生徒さんを待たせてしまうことが心配だった。今年度は、初日午前中の受付は混雑したものの、来校する生徒さんたちが午後にもほど良く分かれ、昨年のような状況にはならず安心した。

【健康管理を万全に】
今年も、体育館用のジェットヒーターを事務室前に設置したが、この時期、インフルエンザが猛威を振るっていることから、受付期間は、空間除菌の薬品パックを中学生が集まる事務室前の職員玄関と控え室の会議室に置き、中学生の健康管理を応援した。三寒四温の言葉がうなずける今日この頃の気候。春は遠いと感じるかもしれない。中学生の受検生、本校の受験生、皆さん、健康管理を万全にベストを尽くそう!春はもうすぐです。


1月30日(木)STAP細胞

【若い力】
今朝のニュースで、どのような細胞にも変化できる万能細胞「STAP細胞」の画期的な制作方法を発見した研究者は30歳の博士を中心とした若いチームだ。ニュースの画面から感じられるその方の雰囲気は、気負わず、自然体で、さらっと偉大な成果を打ち立てたように見えるが、「泣きとおした夜もある」「これがだめだったら、明日は研究をやめようと何度思ったか」と前向きな努力を口にする。これから羽ばたく若い人たちにとって励みになる。

【理数系志向の状況は】
本校では、数年前から、理系志向が右肩上がり。来年度の2年生は、理系文系のクラスはほぼ半分半分の予定である。理系を特に重視しているというわけではないが、数学は、開校当初から習熟度クラスで授業を展開し、丁寧に授業を実施していることと、今年度の1年生から、物理必修で1年生全員にわかりやすく物理授業を展開していることは、要因として大きいかもしれない。数学で三角関数を学習する前に、物理で三角関数を使って問題を解いたりしなければならないという課題もあるが、今後どのように数学と学習連携していくかは課題であろう。


1月29日(水)海老高時間

【3年生自由登校の季節】
1月もそろそろ終了のこの季節。3年生は2月から自由登校となり、海老高時間も残りわずか。というか、実質の海老高時間は終わっているとも言える。現在は、入学したら、1年生の夏には2年生に向けて文系、理系どちらに進むか考えて、秋には2年生の文理コースを決定する。必然的に卒業後に進む道も2年夏にはおおよそ決めて、3年夏には、推薦入学やOA入試が始まる。実質2年10ヶ月の高校生活の中で、大きな選択が多い、大切な高校時代。卒業式を目前に、振り返れば、あっという間の海老高時間だったに違いない。

【高校生活は振り返れば、あっという間だけれど】
そして、高等学校でやらなければならにことは多い。日常の学習に加えて、上級学校への受験準備もある。部活動、学校行事、環境学習も頑張った。先輩に憧れ、背中を追っていたと思ったのに、気づけば最上級生・・・・きっと、振り返ればあっという間に思えるだろう。一生懸命な時を積み重ねながら、海老高時間が永遠に続くような気持ちになる濃い時間を仲間と共有したに違いない。海老高時間の大切な一コマ一コマが、思い出の中にずっと残り続けるだろう。


1月28日(火)心臓時間

【時の流れが速い】
「もう1週間たったね。」「もう2月だね。」と時の流れの速さに驚くことは多々ある。私自身は年齢を重ねるにつけ、時の流れの速さの感覚は、加速度を増したように思う。最近では、分単位で、本当に時間がとんでるのではないかと思うことが多く、結局、年齢が上がるにつけ、時間のコントロールができなくなっているのだと反省している。

【ゾウもネズミも平等に、一生を全うする時間感覚は同じ!?】
「心臓時間」という時の流れ説を思い出す。寿命が長く体の大きいゾウも、寿命が短く体が小さいネズミも、心臓の拍動数は同じ回数で、体に起きている生理的現象は変わらない。したがって、寿命が長くても、短くても一生を全うする時の流れの感覚は同じであり、長生きの像は同じ時間単位を考えれば、時の流れが速く感じられるというものだ。本当かどうかはわからないが、1分間の心拍数も少なく、長寿の人間が時の流れを早く感じることは妙に納得できる。ゆっくり生きようと思っているのに、私の海老高時間の流れは速い。


1月27日(月)陸上部の朝練

【部員達から毎朝元気をもらう】
月曜日の今日は、陸上部の朝練習はお休みだ。職員玄関前は、毎朝部員の元気な姿であふれている。何十人もの部員の「おはようございます!」の挨拶に、朝は元気をもらう。その元気な陸上部の朝練習がお休みで、今日はちょっと寂しい。

【トレーニングから学ぶ】
部員全員が同じ練習をしているわけではなく、ラダーやミニハードルを使ったり、縄跳びやフォームの練習をしていたりと様々だ。最近、水の入ったペットボトルを頭において歩く練習をしているのを目にする。上体の姿勢、バランス感覚を鍛えるのが目的なのだと思うが、激しく動くわけではなく、年齢を問わず、身体に良いトレーニングだと感じる。私も今度このトレーニングを始めてみよう!


1月24日(金)百人一首大会に思うこと

【毎年恒例】
今日は海老名高校年明け恒例の1年生の百人一首大会。授業でも百人一首を学習して、大会を迎える。生徒は10人ぐらいずつのグループに分かれて、体育着で札取りに臨む。有名な歌が読まれると歓声が上がる。しかし、上の句を読んだら、下の句が判る生徒にはかなわない。何十枚も独り占めという生徒もいれば、動体視力と瞬発力の体力勝負の生徒もいたりと、生徒達は一人ひとり真剣に札取りを楽しんでいた。

【現在のお正月の家族の時間は】
今年も読み手をさせていただいた。国語科鈴木先生は、事前にずいぶん練習をして、緊張しながらも、朗々と張りのある声で読み手を勤めていた。私は、子どもの頃、お正月に家族と百人一首で遊んだこと思い出しながら、読み手を勤めた。今では販売されているのを見たことが無い「福笑い」という遊びでも大笑いしたり、サザエさんのお正月を題材にした漫画を髣髴とさせるような家族の時間だったと当時を懐かしく思い出す。「テレビゲーム」という言葉すら過去のものとなり、ほとんどの生徒がスマートフォンで携帯ゲームという今、家族ですごすお正月をどうやって楽しんでいるのだろうか。


1月23日(木)今年はインフルエンザB型

【受験シーズンの大敵】
先週あたりから、インフルエンザウィルス、ノロウィルスに感染して学校を休む生徒が増加してきた。今年のインフルエンザはB型が流行だ。感染して休みを取る先生方もいて、受験の3年生は体調管理をしっかりしてほしい。来週からは、公立高校の入学者選抜が始まるので、中学生の受検者やそのご家族も体調管理には気をつかっていることだろうと、学校のほうも志願手続きで寒いところで長時間待たせることが無いよう細心の注意を払う。

【新たな助っ人空間除菌】
今年度からエアコンでの暖房となり、乾燥によるウィルス感染の心配から、加湿器の導入も考えたが、効果について疑問があり結局導入は見合わせた。最近、二酸化塩素による空間除菌の薬品を購入し、昇降口に設置。試験的に教室にも置いている。使用開始まもなくは塩素のにおいが気になるので、生徒に不快感があれば、使用はできない。小学校などでも使用を開始しているそうで、インフルエンザの蔓延には効果があるのではという感想も聞いている。しかし予防の万能薬はないので、お互いに注意をしあい、うがい手洗いの励行はことあるごとに呼びかけてはいるのだが。


1月22日(水)第3学年0学期

【今日から君も受験生】
センター試験が混乱無く終了し、3年生が最後の追込みに入った。来年度のセンター試験まで360日をきったということで、2学年団が「今日から君も受験生!」と2年生に呼びかけ、受験体制突入集会を開催した。この2学年は、私が同行した修学旅行でも規律を守らなかったり、和を乱すという生徒はいない状況で、雰囲気も落ち着いている。その分ゆったりと構えているように見える生徒達に、担任団は受験勉強に向けては不安を抱いているようで、今回の学年集会開催となった。

【先輩からバトンを受けて3年生になる準備スタート!】
その集会を契機に、先生方も様々な工夫を。2学年の廊下には、3年生がセンター試験直前まで使用した自学プリントの「気合注入英語演習」のあまりプリントが置かれたが、あっという間に完売。「隙間時間にやってみよう漢字演習」も加わり、生徒達を刺激する。2年の先生方は今を「3年生0学期」と呼んで、様々な面で3年生にむけた自覚を促している。先の見えない受験勉強も、仲間と頑張れば、気力もアップするだろう。自分の将来を考え前向きに勉強することは、生活習慣、生き方、様々な面にも良い追い風になるに違いない。


1月21日(火)受験生へのエール

【海老高を愛する卒業生の今】
昨年本校を卒業し、早稲田大学で頑張っている卒業生が、わざわざ校長室を訪ねてくれた。2年生を目前に、1年間の応援部での頑張りを認められて、晴れて名詞をつくることを許されて、名詞を置きに来たのだ。名刺交換をした。規律も厳しいし、体力的にも厳しいことで有名な応援部でオフィシャルな立場を得たのだ。成長した姿がうれしい。来年度、本校の応援隊指導で連携できないか、海老高から後輩がほしい、などと話も弾んだ。

【彼も昨年は受験生】
3年の引退時期まで卓球部一筋。応援隊の団長も勤めた。そして、その後、予備校へは行かず、学校の自習室で、遅れていた英語を制覇にかかる。得意の社会は、3年生の夏までに受験勉強を完璧にしておけば、あとは準備が遅れていても受験までには間に合わせる!と、独自のやり方で受験勉強を乗り切った。先生方のアドバイスで視野に無かった早稲田大学を第1志望に入れて、見事合格!今年の受験生諸君も、最後まであきらめずに、方向性を見失わず、頑張ってほしい。受験生諸君の努力に応えて前髪をつかませてくれる女神は、いつどこに現れるのかわからない。今、午後の自習室は満員。最後の追込みの3年生にエールをおくる!


1月20日(月)センター試験終了

【センター試験!】
金曜日朝の打合せでは、3年生担任の先生方が、センター試験を控えた生徒への最終注意をHRで確認して、生徒達を送り出した。天気は良く、朝の混乱はなかったから、あとは、生徒自身の体調を万全に、ベストを尽くしたかどうかである。

【女神の前髪はつかんだか!】
私は金曜日の午後は出張だった。でかける時ちょうど3年生の下校時間と重なった。生徒達は、別れ際に「明日はがんばろうね〜」と声をかけあって、三々五々家路へ。私は、自転車で駅へ向かったが、追い越したり、信号で一緒になったりする生徒達全員に「明日はがんばってね!」と声をかけた。「先生、僕は獣医科受けます!がんばります!」と勝利宣言の生徒もいて頼もしい。今日はセンター試験の自己採点日。一人ひとりが自分を信じて女神の前髪をしっかりとつかんでくれたことを信じます。


1月17日(金)考える授業の実践

【仕事率を学ぶ】
昨日北海道からのお客様とともに、ベテラン萩原先生の物理の授業を見学させていただいた。萩原先生の授業は、徹底したグループ学習で、教え合い、学び合いを中心に授業が展開する。生徒一人ひとりが、教科書を片手に問題を解き、解けた生徒が前に出て解答を板書。間違っていれば、違う生徒が訂正する。解説も生徒自身が行う。必要な時、先生が全体に説明をする。活気ある中に、授業ルールが徹底しており、全員が物理に主体的に取り組んでいる。

【主体的な学びを求めて】
主体的な生徒の学びが確立されることに加え、2年での文理選択を控え、1年でこのような学習形態で物理を学習することによって、自分自身の文理の傾向がよりはっきりと自覚できるだろう。生徒が物理に集中する50分が、萩原先生の作戦通り、予定通り、見事に終結する。ベテランの萩原先生と同じスタイルでなくても良いが、どうしたら生徒が主体的に学ぶ姿勢が培えるだろうか。若手の先生方には是非見てほしい授業だ。


1月16日(木)北海道立大麻(おおあさ)高校からお客様

【大麻高校と海老名高校】
北海道で設立30周年の高校。北海道も生徒数の減少で、数年前に改編があり、単位制の高等学校に生まれ変わった。特色づくりに苦心しているという。昨日は千葉県の高校を視察し、今日は神奈川県、県央地区の高校を2校視察し、夕方、北海道にとんぼ返りというハードなスケジュール。開校当初から部活動が盛んで、上級学校への進学率も100%で本校と雰囲気が似ている。

【エール交換】
本校では、物理の授業を見学し、授業改善や観点別の資料を持ち帰られた。本校の特色や進学状況などを説明したが、北海道も学校を変革していく中で、周囲からの期待にいかにこたえられるかが大きな課題のようだ。「北海道はもっと寒いでしょう!」と投げかけたら、「いや、昨日はこちらも寒かったですね。」との回答。遠く離れた北海道の大麻高校の発展を祈るとともに、生徒のために頑張っている先生方からパワーをいただき、エール交換したような元気をいただいた。


1月15日(水)元気の源

【持久走の授業】
3学期、1年生の体育は、持久走。グラウンドが狭いので、交通量の少ない学校の外周を走る。田んぼの中で視界が広く走りやすいが、生活道路なので、近隣の方も通行するため、外周を走る時は、市民ランナーとして気を使いながら走る。

【挨拶】
先日、通りがかった近隣の方から、指導教員が声をかけられた。「生徒さんたちがみんな大きな声で挨拶してくれるので、本当に気持ちよく、元気をもらいました。ありがとうございます。」思ったことを口に出して伝えていただいたことに、逆に感謝です。また、生徒も教員も励みになります。元気な挨拶は社会に出てからも基本。大きな声で挨拶をすると周りの人も元気になるし、挨拶をした本人も不思議なことに元気が出る。挨拶は明るい社会の源!


1月14日(火)教育長講話から思うこと

【驚いたこと】
先日、ある会の開催にあたり、神奈川県教育委員会藤井良一教育長にご講演をお願いし、お話いただいた。誠実に、そして、前向きに、事に取り組むお人柄が良くわかった。教育長になられてから、ずっと何かあるごとにメモをとられていて、そのメモ帳がもう山のようということに驚いた。そのメモ帳を紐解いて、ご自身の神奈川県でのご経歴を中心に、お話をされた。気づけばあっという間に1時間半。

【備忘録のすすめ】
私自身も、考えたことを文字や図に書くタイプではあるが、それらは1箇所にまとまっておらず、記録として蓄積されてない。今年は、この「校長室より」に、生徒や学校の報告、思ったこと、など書かせていただいているが、今年はスケジュール手帳を復活させた。人は忘れる生き物で、そのデメリットがメリットにもなることもあるが、備忘録は決して無駄にならない。本校の堀教頭は大学ノートを手放さない。何でも、書き込む!書き込む!たしかに、その「メモ」に助けられることは、多かった。


1月10日(金)良い1年にしなければという決意とともに

【始業式の校長の話をめぐって】
ここのところ良く話題にするSerendipityという言葉。英語科の先生に発音や英文の中ではどのように使用すえるのか、ちょっと授業で取り上げてもらうようお願いすればよかったと思ったが、ベテラン篠田先生は、授業の中で使ってくれたということだ。「3ヶ月努力しなさい。3ヶ月で努力の成果が見えてくる。」と話をしているそうで、生徒達も日ごろの授業の話と関連付けて聞いてくれたようだ。篠田先生に、「生徒は校長先生の話をちゃんと聞いていて覚えているのですね。」と言われて、今まで以上に心して話をしなければと、思う。

【平成26年1月8日海老名高等学校3学期始業式にしか話せない話】
夏は暑い、冬は寒いという体育館で、いかに短い時間で心に残る話ができるのか。どの校長先生も苦心しているに違いない。その学校の生徒達の気質、適時性等々の条件があり、校長先生が伝えるべきメッセージは、その学校の「旬」の話であるべきなのだろう。だからこそ、校長先生方は苦心するし、その学校の生徒達の心に響く・・・・・と信じる!新年を迎えて、気持ちを新たに、良い1年にしましょう!


1月9日(木)冬休みの成果

【部活動の様々な勝利】
部活動では1日1日の積み重ねが様々な勝利への布石だ。そして、この冬休みの間に、成果を認められた部もあった。女子バスケ部は、県の最優秀選手、優秀選手に数名が選ばれ表彰された。女子バレー部は、校内での清掃活動や地域連携の行動が認められて、教育長から他の生徒の模範になると表彰を受けた。合唱部は、暮れに行われた高文連の合唱祭で優勝し、教育長賞を受け、来年度全国大会に出場する。

【先生方の指導の成果】
休部中の合唱部を再建し、3年目にして全国大会を勝ち取った合唱部を指導しているのは、本校で新採用3年目の黒澤先生。積極的にコンクールに出場し、地域連携にも力を入れる。
しばらく教員の採用が無い神奈川県であったが、ここ数年若い先生たちが増えつつあり、若い先生方の存在が職員室を活性化させている。若手の教員はベテランの教員から学び、ベテランの教員は若手の教員から、パワーをもらい、バランスの良い職員集団は、生徒にとって良い教育環境だ。


1月8日(水)3学期スタート

【始業式校長の話】
始めに「新年を迎えての目標は?」と生徒に問いかけてみた。生徒は、そもそも新年を迎えて、目標を設定しているのだろうか。今年度のスタートの話はやはりSerendipity!この言葉は、チャンスをつかむという意味合いより奥が深い。「運、幸運」という「棚からぼた餅」的言葉とは対極にある、目標に向けた「地道な努力」や生き方を全うする「誠実な姿勢」が、その幸運な一瞬を逃さず捕らえる力を生み出すのだと話をした。

【目標、努力、成果確認!】
早々短期間で、女神の前髪が見えるようになるとは思えない。少なくとも3ヶ月は努力しよう。人の体の細胞は、6ヶ月で入れ替わるといわれているから、半分入れ替われば、努力の成果も少しは実感できるに違いない。女神の前髪が見えなくても、女神が前を通り過ぎる気配は感じられるのではないか。そうすれば、また、目標に向かって歩みだせる。新年当初のメッセージでした。


12月20日(金)2学期終業式

【海老高の今年の漢字】
早いもので、今年もあと10日あまり。2学期の終業式では、生徒達の地域貢献活動を全校に紹介し、部活動の成果を表彰することができた。平成25年、巷では今年の漢字は「輪」。オリンピック招致、人の輪をイメージできるが、海老高の今年の漢字は、「燦」だと思う。

【燦々と輝く未来に向けて!】
様々なところで、多くの生徒が主役となり活躍した。その活躍を今年はHPにアップしたが、華々しい。だから、今年の漢字は「燦」!しかし、生徒へのアンケートでは、学力的に自分を評価していない生徒が多い。それは、自分が満足するだけ努力をしていないからかもしれない。どう努力をして良いかわからない生徒には、学校が支援する必要もある。まずは、2学期の成績をしっかり受け止めて、3学期に向け、来年度に向け、燦々と輝く未来に向け、努力してほしい。今回の年末年始の休みは長い。家庭で、地域で、良い時間を過ごして下さい。


12月19日(木)防災訓練

【海老高周辺の土地の特性は】
幸い球技大会は、天気に恵まれて終了。しかし、防災訓練は、あいにくの雨の中、避難経路の確認のみとなってしまった。海老名は、昔からの水田地域で・・・「昔から」とはどの時代あたりなのかと言えば、稲作が開始された頃からのようで・・・中新田あたりは水分をたっぷり含んだ土地なのだ。関東大震災の時は液状化で、家屋の倒壊が激しかったということだ。

【東日本大震災を忘れずに】
数年前まで、生徒はグラウンドへの避難訓練だったが、その情報がわかってからは、校門入り口への避難訓練となった。また、渡り廊下も最初に倒壊するということなので、状況によってはグラウンドへの避難経路は通行不可となる。なにより、地震についての正しい理解・知恵を身に付け、自分の身は自分で守る、その上で他者も助けるという姿勢は「釜石の奇跡」の教訓だ。


12月18日(水)クリスマスコンサート

【園児と小学生に音楽のクリスマスプレゼント】
昨日は、2つの文化部が、保育園と小学校で、クリスマスコンサートを行った。吹奏楽部の中新田小学校でのクリスマスコンサートは、今年で2回目。そして、今年新たに、インターンシップでお世話になっている勝瀬保育園に、合唱部がお邪魔した。どちらも、子供達から熱烈歓迎!昨日午前中は、学校評議員会があったので、勝瀬保育園に行くことはできなかったが、お昼過ぎの中新田小学校のコンサートは、一緒に楽しんだ!

【アンコールは、校歌!】
楽器の紹介をしながら、生徒は上手にコンサートを進める。調子の良いジャズ風ジングルベルや、いきものがかりメドレーなど、かぶり物をしたりして、1〜6年生の子供たちに楽しんでもらえるように工夫!アンコールがあったのか、なかったのか・・・!?最後は、アンコールの押し売りをして、中新田小学校の校歌を演奏し、子供達とコラボレーション!!身体をゆすって、曲を楽しんでくれた子供達からも大きな拍手のプレゼントをもらって、うれしかったね!


12月17日(火)第2回学校評議員会

【第三者評価を終えて】
今年度は、「第三者評価」にあたっていたことから、早めに本校の教育全般の総括ができた。学校評議員会も、この時期の開催となった。学校全体の総括的な話を校長から、学校目標から見た各グループの達成度などを総括教諭から話をさせていただいた。校長からは、やはり、この時期は、生徒の様々な分野での活躍を紹介させていただいた。

【生徒のために】
その後、関係の皆様にご意見をいただいた。大きな問題はなかったが、「心の教育」、ふさわしい時期に「キャリア教育」を実施すべき、校内にいじめの問題はないのか、など質問ご意見をいただいた。寒い日だったが、外では、ジャージ1枚で生徒が球技大会の活動中。熱気にあふれている!生徒達が元気に、充実した学校生活を送ることができるように、評議員の皆様のご意見も参考に、先生達は頑張ります!


12月16日(月)海老高ブランドめざして!

【数字で見る海老高】
先週土曜日に、今年度最後の第3回学校説明会を開催。寒い中、約600名のお客様でした。ありがとうございました。毎回違ったスタイルの説明会で、より本校の特色を理解していただけるようにと考えて実施してきましたが、今回は寒い季節なので内容はコンパクトに、しかし、「数字で見る海老高」という資料を作り、副校長からの説明を加えました。

【「この学校へ入学させたら間違いない」という学校へ】
本校を客観的データで分析し、海老高の方向性を理解していただき、本校で3年間学びたいという生徒に入学してほしい。そんな思いで、用意した資料です。学習面、進学面を充実させつつ、やはり、海老高は文武両道です!部活動、地域連携、環境教育、行事等様々な教育活動を用意して、人としての力も磨きます。「この学校に入学させたら間違いない!」という、教育界の海老高ブランドを目指して!来年も頑張ります!


12月13日(金)神奈川工科大学との連携

【屋上緑化研究】
神奈川工科大学には、環境教育の研究でご指導いただている。今年度は大学で2回にわたり講義を受け、環境委員の生徒達の研究への理解は、さらに深まった。先日の2学年の学年集会では研究成果を発表し、他の生徒達へ研究成果の還元もできた。

【お茶碗作り】
今日は、ものづくりのための「カイト工房」へ、茶道部がお邪魔して、抹茶のお茶碗作りに挑戦した。思い通りにならない土の塊・・・しかし、土は素直で、実は力を入れられたとおりに形作られていくのですが。個性的な茶碗が出来上がる。みんな違って、みんな良い!出来上がったお茶碗で、愛情込めてお抹茶をたててください。お手前も上達することでしょう!


12月12日(木)推薦合格者の皆さん、おめでとう!・・・そして・・・

【受験シーズン到来】
受験シーズンの始まりをいつとするのかは疑問だが、学校では冬休み前に生徒が必要とする調査書の枚数を決定し、冬休み中に全員分の調査書を点検、作成し、始業式に配付する。調査書の大量作成のこの季節になると、受験シーズンを実感する。受験生の皆さんは、健康に注意して、全力を出し切ってほしい!

【推薦合格者への話】
推薦による合格者はすでに一段落し、卒業までの生活面や勉強面について気持ちが緩まないように、今日は、指定校推薦、AO入試等で合格した生徒達へ話をさせてもらった。3学年の担任団、進路担当の先生方が見守る中、真剣なまなざしで、聞いてくれました。顔を見渡しながら話しをする中で、顔を伏せたり目線をそらす生徒がほとんどいない。進学する上級学校がゴールではない。人生の目標を持ち、より良い自分を求め続ける人になってください!


12月11日(水)有鹿小学校「昼休みイキイキタイム♪」

【スポーツ総合の時間】
将来体育関係の仕事をしたい3年生の12名の生徒が「スポーツ総合」という授業を選択し勉強しているが、3年前から、冬季、有鹿小学校のお昼休み時間にお邪魔して、生徒に身体を動かす楽しさを味わってもらうお手伝いに一役買っている。少し専門的な学びも深まり、進路の決定が間近のこの季節、生徒達にとって身体ごとぶつかってくる子供達とのふれあいは、まさに教育実習。

【有意義な時間】
子供達も室内にこもりがちになる冬季、この日は、高校生のお兄さん、お姉さんの来校を心待ちに、興奮状態で外に飛び出してくる。ケイドロ、イシケン、鉄棒、タグラグビー、ドッジボール等様々な身体活動で、児童も生徒も汗をかいた。児童に、もみくちゃにされている高校生のお兄さんは「イキイキタイム」終了後、ぐったりしていたが、それでも嬉しそうで「また遊びに来たい。」との反省会時の発言。地域で子供達が外遊び等を通じて、縦社会の人間関係が作れなくなっている現在、このような機会を設けることに意義があると感じる。


12月10日(火)ロジャー先生のクリスマスイベント

【ALTのロジャー先生】
経験豊かな、ロジャー先生は、本校2年目。ハロウィンには大かぼちゃを持参して、生徒に呼びかけて、上手に中味をくりぬいた「お化けかぼちゃ」の実演作成を見せてくれるのも恒例となった。今日は、ドーナツを大量に購入してきてくれて、放課後、クリスマスクイズ大会!英語で質問し、参加した生徒は英語で答えるという企画。

【クリスマストリビア〜!】
「良い子にはおもちゃのプレゼント。では、悪い子には何をプレゼント?」「・・・?」答えは、「コークス」。「サンタクロースのそりをひくトナカイは何頭?」「・・・?」答えは「9頭」。日本ではちょっと難しいトリビアだ。英語圏の国々での生活に密着した楽しいイベントも実感して、生徒達の英語への理解が深まっているのではないかと思う。ロジャー先生、豊かな時間をありがとうございます!


12月9日(月)PTA広報誌、拝見!

【Ebina83号完成!】
PTA広報グループの保護者役員は行事の機会には腕章姿でカメラ片手、多くの報道写真を撮って、広報誌作り。ありがとうございます!今回の特集は、「海老高の受験事情」。そして、文化祭・体育祭の数々の写真、PTAの活動報告と、盛りだくさん。生徒を撮るその目線は、親の愛情にあふれ、写真は全て、子供達への優しい応援歌。

【本校の環境教育を理解したPTA活動の報告も掲載】
P活動報告を見る。文化祭での制服のリユース企画の紹介。卒業式で、卒業生保護者に働きかけて、使用しない制服を提供していただき、販売。売値は、クリーニングにかかった費用。多くの保護者が立ち寄り、完売!ご苦労は多いと思いますが、ニーズは確かにあります。地域学習センターの外にグリーンカーテンも実践していただいたが、子供達と一緒に、環境について考え、できることから実践する保護者の皆様に感謝です。


12月6日(金)今日で2学期末定期試験終了

【期末テストが終了した1,2年生】
今日で期末テストが終了した。グラウンドに部員達がもどり、校内にほっとしたような空気が流れているような気がする。昼過ぎ、事務室前にボールが飛び込んできた、狭いところでキャッチボールをしていた生徒のボールが反れて、渡り廊下側からドアを直撃。こんなことはあまり無いのだが、クリスマスや年末年始を控えて、期末試験も終了し、1,2年生はやはり気持ちが緩むのだろう。

【期末テストが終了した3年生】
進路室には自習室を設けてあるが、机があいている日はない。今日も5,6名が勉強している。進路室前には、「センター試験まであと43日、ガンバレ!」の看板!?が廊下に突き出すように掲示されている。3年生にとっては、「天下分け目の関が原」の冬休みだ。ドアを開けて、「がんばってね!」と声をかけたいところだが、それも憚れるようなムードをドア越しに感じる。まずは、健康管理に注意して、全力を出し切ってほしいと願うばかり。


12月5日(木)2学期末定期試験、真っ最中!

【校内が静か・・・】
朝学校に到着すると、外周をランニングしている生徒や前庭でトレーニングしている生徒や、いつも活気にあふれているのに、定期テスト期間中は、学校が休みなのかと思うくらい静かだ。朝練のかわりに、部活は朝勉だ。

【自習コーナーの活用】
職員の朝の打合せに向かうと、職員室前の自習コーナーに灯りが点いている。電気を消そうと衝立の間からのぞくと、女子生徒が2人勉強している。ここのところは毎朝のことだ。その自習コーナーには、冬場はストーブを設置しているので、女子生徒はこの季節でも支障なく学習に身が入るのだろう。オープンスペースの自習コーナーに、スタンドはもちろんのこと、衝立やストーブを設置してよかった。期末試験が、良い結果であることを祈ります。


12月4日(水)道路交通法一部改正

【自転車通学生徒は約3分の1】
厚木、海老名は、平地が多く、自転車通学生徒は400名ほど。部活動で、海老名運動公園を利用させていただいているが、その時も自転車を利用する。海老名駅方面からは、道路は広々としていて、学校の近辺は朝の交通量もそれほど多くはないが、厚木駅からは、道幅がせまく、歩行者の方も多いので、心配である。

【自転車は左側通行を】
時々、自転車事故の報告がある。みんなが急いでいる朝の通学途中が多い。自動車との接触では怪我の程度が一番気になるが、自転車同士の接触では、本人の怪我の程度に加え、相手の怪我の具合、自転車の交通法規は守っていたのか、事故後の対応は適切だったか、色々と心配が重なる。道路交通法が12月1日改正された。改正の趣旨をしっかり理解して、自転車に乗ってほしい。交通事故「ゼロ」の社会を願う。


12月3日(火)今日の新聞から考える

【現代高校生気質】
日本の高校生(対象2千人)に「将来偉くなりたいと思うか。」の質問。半数以上が「思わない」と回答しているとの新聞記事。米中韓の3カ国に比べ、大幅に多い。長引く不況などの社会情勢の中、困難を乗り越える意欲に乏しく、出世しなくても、自身の生活を大切に生きる幸せを選択する傾向だという分析もある。

【将来の夢】
逆に、高校生の半数弱は「偉くなりたい。」と思っているということか。夢や希望に向け努力して、それが実現し、結果、有名になったり、富を得たりということもあるだろう。運転手さんや消防士さん、看護師さん、保育士さん、教師など、身近な職業への夢は、もっと多くの高校生が、持っているに違いないと信じる。偉くなる、ならないは別として、自分自身の将来の夢は、持っていてほしい。海老高の生徒達は、どうなのだろう?どこかで、聞いてみたい。


12月2日(月)琴と尺八で日本を感じる!

【1年生は初めて触れる楽器】
毎年この時期、新採用3年目、音楽の黒澤教諭は、琴の授業を実施する。レンタルの琴は2人に一揃。この前、始めて数時間目の授業を参観したが、生徒達は「さくらさくら」を上手にひいていた。難しい譜面を読めるようになるのも大変なことなのではと、感心する。

【日本の風土に寄り添い音を奏でてきた琴】
本校の学校評議員さんでもある中新田コミュニティーセンター所長の、廣田さんは、尺八の名人!11月初旬にも授業にきていただいたが、28日にも、外部講師として授業で尺八をご披露いただいた。授業の最後は、琴と尺八で、合奏!尺八が入ると、雰囲気は最高。美しい四季が存在する日本の風土で、美しい調べを奏で続けてきたお琴。特有のちょっと前かがみの姿勢で、情操豊かに演奏することができるようになりました!


11月29日(金)本校独自の「環境・消費者教育」

【ごみを出さないことも大切な環境への配慮】
本校の文化祭では、食販団体は土に返る食器を使用して、文化祭後は、すべて土に埋める。文化祭時PTAの「お休み処」でも飲み物を提供するが、水筒持参ではない方は土に返るコップを買っていただいて、飲み物提供をする。体育祭時、PTAが飲み物提供のサービスをしていただくが、この時も基本的には、生徒持参の水筒に、足りなくなった量を補給してくれるというように、余分なごみを出さない配慮を怠らないようにしている。グリーンコンシューマーとしての基本だ。

【緑の消費者を育てる】
環境教育公開授業(11月15日)では、NACS(日本消費生活アドバイザーコンサルタント)によるグリーンコンシューマーを育てる授業も実施された。平成17年、自転車置き場の屋根についた太陽光パネルに端を発した本校の環境教育であったが、環境委員会の活動、総合的な学習の時間での調べ学習、理科の水質検査授業に加えて、持続可能な社会の実現に向けて、社会科の授業、企業の環境展「エコプロ」への参加、ファイナンスクラブの活躍等がオーバーラップし、本校独自の環境・消費者教育と呼べるものが出来上がったのだ。


11月28日(木)ファイナンスクラブのこと

  【愛好会】
本校には、他の学校にはまず無いであろう「ファイナンスクラブ」という、部活でもない、同好会でもない、いわば「経済学習愛好会」というような団体があり、不定期に、しかし、内容は濃く、活動している。先日、弁護士会の作文コンクールでそのメンバーの1年生2名が優秀賞をいただいた。

【活動は?】
今年度の活動内容は、(1)消費生活課発行「くらしのジャーナル」をもとにレポートと討論会(2)法教育講座「サマースクール」参加、刑事裁判傍聴(3)「高校生のための経済学実践講座」参加(4)「経済・消費に関するレポート作成」(夏休み宿題)(5)宿題レポートの文化祭発表(6)日本FP協会を呼んで「経済セミナー」を開催(7)「法に関する作文」コンクールに参加(8)「テツセイ」(東京駅の鉄道清掃)及び「厚生労働省」見学(9)日本銀行、東京証券取引所見学(10)「エコノミクス甲子園」参加予定(11)エコ弁当つくり(12)エコプロダクツ展ブースで活動報告・・・・・うーん、濃い内容だ。クラブ員は1,2年生で100名を超える。


11月27日(水)風邪に負けない!

【予防習慣の徹底】
気づけば、今年もあと1ヶ月あまり。日に日に寒さが増す。今年度は、導入したエアコンで暖房を予定している学校が多い。本校もエアコン暖房である。教室内の乾燥が心配なエアコンであるが、まずは生徒自身の予防対策の徹底を養護教諭の荒井先生の指導のもと進めていく。手洗い、うがい、マスク、規則正しい生活、とシンプルではあるがとても有効な習慣を徹底することは重要だ。

【健康管理意識を高める】
今年度は、インフルエンザに加え、ノロウィルスの流行が懸念されている。ノロウィルスのための対策も講じている。本校では、冬季はマスク着用の生徒が大変多く、感心するが、今年度はマスク着用を100%にできると良いのだが・・・いずれにせよ、冬場だけではなく、自身の健康管理を日々実践することは豊かな人生の基盤。


11月26日(火)授業の醍醐味

【授業をつくる】
今年2度目の先生方の授業見学も終わりに近づいている。生徒が主体的に学び、生涯学び続ける力を授業で如何に培うか。授業前に台本を作り、そして、授業中は総監督を務め、演技者でもある。誰からもアカデミー賞はいただけないが、クラスルームの生徒達と活き活きとした良い流れの授業ができた時、心に星が輝く。その瞬間を求めて、また、創意工夫!生徒達と、たくさん、良い授業を重ねてほしい。

【「『10!(階乗)』は2で何回割れるのか?」】
新採用5年目の武藤先生。生徒が今まで学んだことをベースに、この課題。机は、そのままだが、生徒は隣近所と話し合いをしながら、課題に挑戦。先生は机間巡視しながら、ヒントを出す。私も、一緒に考えた。生徒達の議論を聞く、答えを見る。まずは私も正解だった!「では、『100!(階乗)』は2で何回割れるのか?」さらに白熱する。数学は、おもしろい!?と思える。武藤先生、授業の手ごたえはどうですか?


11月25日(月)海老名市環境準大賞

【賞をいただきました!】
先週土曜日、えびな環境大賞準大賞をいただき授賞式に参列した。本校は、持続可能な社会を実現できるよう様々な教育活動を展開していることを認められての受賞であった。学校としての大きな役割は、持続可能な社会をつくりあげる人材の育成であろう。今後も生徒が考え、実行し、回りの方を巻き込んで、広く地域にも波及する環境活動に力を入れます。ありがとうございます。

【「森の楽校」校章に決定!】
この日、同時に海老名市が展開している植樹活動「森の楽校」のポスター等様々な表彰式が行われ、「森の楽校」の校章デザインは、本校1年生の中野さんが選ばれた。簡潔なライン、にっこりする花を中心にすっきりとしたデザイン。子どもからお年寄りまで、幅広い年代に支持されるだろう。中野さんのデザインが、校章としてずっと残り続ける!何よりの名誉です。おめでとう!


11月22日(金)地域貢献活動の日、そして、心温まるお電話!

【いつもお世話になっています!】
今日は「地域貢献活動」の日。1年生は、お世話になっている近隣で清掃活動。担当の先生方が地域の方と事前打合せをして、必要な場所に生徒達が出かけて、清掃を行う。それと同時に、1年生の美化委員達は、駅前ロータリー花壇のパンジーの植え込みに出かけた。
植え込み作業は、今年2回目。花壇デザインも本校生徒が考えて、今回はきれいに咲きそろえば、「雪の結晶」が浮かび上がることになる。海老名駅をご利用の皆様、乞うご期待です!

【ありがとうございます!】
この日の夕方、地域の方から職員室に1本のお電話。内容は、地域貢献活動のお礼と先日250名ほどで行った駅頭でのあいさつ運動への評価、そして海老名高校の生徒は良く挨拶をしますね、というお褒めの言葉。最後に、「校長先生から、全校生徒に、こういう電話があったと、褒めてあげてください」とのこと。わざわざ、お電話をいただき、ありがとうございます!社会の一員として、海老高生ができることを行い、その行動を通して、様々な方や自分より小さい人達とふれあうことは、これから生きていくうえで生徒自身にとって大切な学びだと考えるが、学校外の方に声に出して褒めていただけることは、この上ない喜びだと思います。全校集会で、お電話があったこと、全校生徒に伝えたいと思います。


11月21日(木)中新田小学校の6年生と一緒に陸上の練習!

【毎年恒例】
10月中旬に、海老名市の小学校6年生全員が連合運動会に参加する。種目は、走り高跳び、走り幅跳び、持久走、ソフトボール投げ、ハードル走、リレー競技等。数年前から、本校の陸上部の生徒が、朝練習で事前指導を行っている。まずは怪我の無いように、そして種目の特性を理解して、少しでも記録が伸びればという思いで行ってきたが、今年度は7日間一緒に練習できた。

【お礼のお手紙に感動】
「持久走29秒も速くなった!」「大会では今までで一番遠くに投げることができた!」「幅跳び、3m17pもとべました!」「みなさんのアドバイスを思い出してハードルとんだらタイムが良かった!」「連合運動会の時が一番の力が出ました!」等々。これは、6年生全員からいただいたうれしくなるお頼りの一部。「がんばって、2020年オリンピックに出場してください!」という励ましのお便りもあった。見返りを期待しない行為ではあるものの、温かい心の通うお礼に、生徒達の心も豊かに満たされる。中新田小学校の6年生の皆さんありがとう!


11月20日(水)新しい教材iPad

【iPad】
最近、英語科では授業でiPadを駆使してスピーディーな授業を展開している。実際には、iPadに前もって授業の流れに沿った教材を用意しておいて、それを教員が手元で操作しながら、教室前面の画面に投影するのだ。単語であったり、訳であったり、時には生徒が理解しやすいように、イメージ映像であったり・・・・・昔は、模造紙しかなかったなあ〜と時代の流れを感じる。

【新しい風】
iPadのメリットは、授業の流れに沿って教材を事前に準備することによって、教員の指導に余裕が生まれることだ。説明して、生徒に背中を向けて板書して・・・・という今まで教員特有の動作は、ほとんど必要なくなり、生徒をしっかりと捕らえて授業が進められる。iPadを使って、小学校の若い男性教諭がダンスの教材研究をして、児童にダンスを教えるというCMがあるが、教員達には好評なCMである。若い先生方の新たな力は、教育界にも新しい風を起こす!


11月19日(火)環境教育公開授業から考える

【創意工夫】
環境教育公開授業で、他校からもお客様がみえた。他校の先生方も感心したことの1つは、企業の授業者の創意工夫である。花王は、少ない量で短時間で汚れが落ちる洗剤の実験、日清製粉は、短時間で茹で上がるパスタなど、実験を交えて授業を実施する企業は、生徒をひきつけて説得力があることは確かである。そして、その小さな工夫が、環境に対してどのように大きな効果があるのかまで、生徒を導く。

【授業者のプロとして感じること】
他の企業も、プロジェクターを駆使し、クイズを取り入れたりしながら、将来の賢い消費者を育成するべく力を入れる。その中で、トヨタの若い授業者は、折り紙を使ったグループワークで、生徒に大量生産の工夫を体感させる。毎年常連の企業もあるが、いずれにせよ、生徒達とは一期一会。緊張と不安の中でその1時間を大切に紡ぎ出してくれる。参加した先生方が、多分、皆、また明日からの自分自身の授業を大切にしようと思えた時間だった。


11月18日(月)環境教育公開授業を終えて

【大企業をお招きして】
先週金曜日は、環境教育公開授業が実施された。これまでに、(1)総合的な学習の時間での、生徒の調べ学習・レポート発表、(2)社会科での、公開授業に来校する企業10社(1クラス1社を割り当てられる)のCSRレポートの研究、(3)NACS(日本消費生活アドバイザーコンサルタント)の環境講演会 等々を経て、企業10社を迎えての当日の授業となった。いずれも大企業なので、生徒達は、ある程度の企業イメージを持っている。さらにCSRレポート研究後の企業の方の授業なので、どの生徒もある程度の知識を持って企業の授業に臨む。

【壮大な環境教育プログラム】
参加した企業は、富士ゼロックス・丸井・三菱電機・日清製粉・トヨタ・TOTO・花王・東洋製罐・イオン・アサヒ飲料の10社である。生徒達は、企業イメージをはるかに超える企業の環境への配慮や商品開発の努力を学ぶ。そして最後に、1年生徒全員で、12月12日に東京ビックサイトで開催されるエコプロダクツ展に出かけて、公開授業を受けた企業のブースへお邪魔し、授業の続きを受講する。エコプロダクツ展では、海老名高校もブースをいただいて、環境レポート展示、企業CSRレポート全クラス展示、生徒達によるエコ弁当の紹介などを行い、お客様に説明も行う。壮大な環境教育プログラムとなっている。


11月15日(金)第三者評価を受けて〜本校の教育を振り返る〜

【課題の捉え方と成果と】
第三者評価は、本校の教育の成果を総括的に、客観的に見直す良い機会であった。本校の課題の捉え方は、正しかったのか。中学生や保護者のニーズに、応えているのか。教育課程の修正部分は、本校の教育目標を具現化しているのか。本校の特色として強化してきた部分は生徒を育てているのか。

【数字】
確認のために、本校教育に係る数々の数字を見直しながら、資料を作成したが、その数字は、本校の課題の再認識と成果の確認に十分だった。たとえば、自宅学習時間は、大きな課題だが、部活入部者の生徒の方が未入部の生徒より自宅での学習時間が長いという結果は、たぶん本校独特なのだ。定期試験前に実施する、運動部員達の朝練習ならぬ朝勉強も、良い習慣だ。数字から導き出せる課題や検討事項を学校教育によい形で還元することは大切なのだ。


11月14日(木)第三者評価を受けて〜緊張の1日〜

【お客様をお迎えして、みんな緊張!】
今年度、本校は第三者評価を受けることになり、外部有識者の方を評価者にお迎えして、本日外部評価を受けた。教育委員会などからも、来校のお客様がおり、総勢7名の皆様に本校が展開する教育を見ていただいた。管理職も緊張するが、教員も、そして生徒も多くのお客様をお迎えして、緊張した。

【本校の教育の成果は・・・!?】
学校全体の説明の後、午前、午後2回にわたり、授業を見ていただいた。お客様が入っていくと同時に「おはようございます!」とみんなが挨拶し、私は冷汗をかくが、その後は先生とのやり取りも弾み、元気に授業に臨むクラス。また、入ったと同時に、息を呑む音が聞こえるくらい緊張がみなぎり、出て行く時は、ふぅ〜と空気が和むクラス。海老名高校の日常の学習風景をお客様に見ていただいた。最後は、生徒達との面談。「生徒達が、すばらしい。」とお褒めいただいたことは、本校の先生方の明日への糧となる。


11月13日(水)木枯らし途絶えて 、さゆる空より〜♪

【冬になると】
今年も寒くなってきた。海老名は神奈川では寒い地域だ。天気予報で、海老名は神奈川の最低気温が良く観測される。さらに中新田の地域は、さえぎる山など無いので風も強い。登下校は本当に寒い。日没の早いこの季節、寒さの中を歩いていると、つい口ずさんでしまう歌がある。

【星座】
「木枯らし途絶えてさゆる空より〜」美しい旋律と心が清められるような清々とした歌詞。調べてみると堀内敬三作詞、ヘイス作曲とある。夕方、寒さに立ち向かい、稲も刈り取られた寒々しい田んぼの中の道を一日の校務を終えて急いで駅に向かう。星が出ていなくても、おのずからこの歌が頭をよぎる。声に出して、歌うと、今日も充実した良い1日だったと感謝できる気持ちが湧いてくる。


11月12日(火)防犯ボランティア

【振込詐欺に立ち向かう!】
昨日、保護司さん達の会で、防犯ボランティアによる「振込詐欺防止」寸劇を披露させていただいた。見に行くことはできなかったが、今回も良い出来栄えでしたと、警察関係の方からお褒めに預かった。生徒達もきっと、お客様の反応に達成感を感じていることと思う。

【社会の一員として】
本校の防犯ボランティアの歴史は長く、私が海老名高校に赴任する前から、小学生向け「万引き防止紙芝居」を近隣小学校を回って行っていた。とても良く言葉が通る放送部員が中心となっているのは、今も変わらない。社会の一員として、高校生でできることを行いながら、一人の社会人として育つことを願う。


11月11日(月)アンサンブルコンテスト

【サクソフォン5重奏とクラリネット7重奏を聴く】
9日土曜日に、県央地区アンサンブルコンテストが綾瀬市文化会館で開催され、本校からも、吹奏楽部精鋭3グループが参加した。時間の関係で、2グループしか聞くことはできなかったが、すばらしい出来栄えだったと思う。「親ばか」丸出しで「うちの子が、一番!!」と思うのだが、どの学校の演奏もすばらしく、レベルの高さに驚いた。

【よく頑張りました!】
結局、銀賞で、県大会には続かなかったが、木管楽器系は県央のレベルは高いということだ。厚木高校、厚木西高校と強豪校が多い中で、良くがんばりましたが、補修をしながら楽器を使っている生徒の姿に、もう少し、良い楽器で演奏させてあげたいなと、思いつつ、県予算逼迫の状況が恨めしい。12月の学校説明会では、説明会開始前に、演奏の予定です。


11月8日(金)お隣の有馬高校、祝30周年

【集いてわれら英知磨かん】
海老名文化会館で、有馬高校の30周年記念式典が開催された。海老名町と有馬町が統合されて現在の海老名市ができたということだ。海老名高校が創立後、かつての有馬町に有馬高校が創立。地域の熱い思いが伺える。

【集いてわれら真理究めん】
本校も初代関野校長の海老高設立の並々ならぬ熱い思いがあったが、有馬高校の初代堀江校長の学校づくりの意思は、現在の有馬高校に脈々と流れている。自律の心を、勉学に向かう姿勢を培おうと、様々な教育を展開しており、なんと初代校長が校歌を作詞されている。当時の校長先生方の学校づくりへの思いに心を馳せる。時を越えて、励まされているような気持ちになる。神奈川の中央のこの地で、「心して育てよ、神奈川の子供らを!」


11月7日(木)壁塗りボランティア!

【文化部も頑張ります!】
本校は創立35周年、あちらこちら老朽化してきている中、校内で活動する文化部の生徒達が、良く壁塗りのボランティアを行ってくれる。軽音楽部の生徒達も良くやってくれていたが、今回は、ダンス部の生徒達が壁塗りボランティア。壁塗り指導の先生は、技能員の山口さんと渋谷さん。

【みんなの学び舎】
生徒達は、在学中、日々の生活の大半を学校で過ごす。学校は、多くの生徒達が学び、そして巣立っていく。そして、この学び舎で、これからも将来の海老高生達が脈々と学び続けるのだ。後輩のために、大事に使ってほしい。丁寧に掃除してほしい。校舎を大切に使う気持ちを指導してくれる職員に感謝したい。


11月6日(水)学校説明会事後アンケートに思うこと

【アンケート結果は、重要な資料】
実は本校は、説明会後の中学生や保護者の方のアンケートのご意見を、学校の方向性を定める重要な参考資料の1つとしている。本校を進学先の視野に入れていらっしゃる中学生やその保護者の皆様は、本校にどのようなニーズがあるのか。アンケートは、いつも丁寧に見て、分析する。今回は、おおむね肯定的で一安心。

【参加者のニーズに合った説明会のあり方】
気になるコメントが1つ。「説明会前の歌はいらない」。説明会の前に、一昨年再建した合唱部にエキジビションで歌を歌ってもらった。本校に来校していただいたお客様へのおもてなしの心もある。このコメントを書かれた方は、学校の説明だけを聞きたかったのでしょう。前期後期入学者選抜制ではなくなり、1回の入学者選抜で高校が決定するので、学校選びのために様々な学校説明会に参加し、学校を絞り込む必要があり、中学3年生の悩める秋、冬に違いない。学校説明会自体も、「ショートバージョン」「ロングバージョン」と参加者のニーズに合わせて、設定する必要もあるのかもしれない。

【本校の思いは】
本校では、説明会の限られた時間の中で、少しでも海老名高校のことを理解してほしいと切に思う。会が始まる前の待ち時間でのおもてなしの心も確かにあるが、実際の生徒を見ていただきたい。1000人からのお客様の前で歌う緊張し高揚した態度、本校の生徒が仲間と歌をつむぎだす姿勢や真剣な顔つきを見てほしい!海老名の教育の成果の1つを確認してほしいと思うのです。アンケート結果は大切に、今後より良い学校づくりの糧にします。


11月5日(火)11月1日は開校記念日!

【35周年】
11月1日は、開校記念日。海老名高校も、35周年。35年目ともなると、校舎の老朽化が気になる。この前は、トイレの給水タンクが不調で、トイレが使用できなくなる事態があったり、天井からの雨漏りがあったりと、気がかりが多い。

【40周年に向けて】
予算面で、潤沢に施設の改修ができないことはどの学校も同じではあるが、それぞれの学校事情を抱えて、学校の創意工夫は参考になる。「まなびや基金」のシステムも活用しながら、生徒達のために、40周年に向けて、海老名高校も動き出します!


10月31日(木)海老名駅頭、朝のあいさつ運動!

【恒例あいさつ運動】
朝7時45分から、海老名駅のぺデストリアンデッキで海老名市教育委員会主催のあいさつ運動が行われ、女子バレーボール部、野球部、吹奏楽部、陸上部、剣道部、水泳部、硬式テニス部の部活動の生徒達が本当に元気に駅を利用する方々に元気に「おはようございま〜す!」

【気持ちの良い朝のスタート】
今回の参加生徒数は今までで一番多い、総勢250名余。それは圧巻です。乗り継ぎの利用客の皆さんも、何があるのかと声がする方向を見ている。制服姿の生徒達の清清しいパワーに、やはり元気が出る!海老名市ではすっかりおなじみになった「えび〜にゃ」とティッシュを配り、さわやかな朝を演出しました。


10月30日(水)No7 沖縄修学旅行!〜23日、最終日!〜

【最終日もなんとか傘はささずに自由行動】
最終日は、お天気の状況を考慮して、万座毛は行程からはずし、荷物の整理等もあることから、時間に余裕を持たせての朝の出発となった。首里城からは4日間をともにしたバスガイドさん、運転手さんと感謝とともにお別れして、グループ行動で国際通りを回り、最終集合場所の那覇空港に。

【すばらしい修学旅行でした!】
帰りは、370名の旅行団全員、同じ飛行機で一気に羽田に向かう。那覇空港でも、遅刻者ゼロ、全員元気に羽田到着。大旅行団が、お天気に恵まれ、こんなに健全に、何事も無く、かなりハードな旅行スケジュールをこなして帰ってこられたことに、感謝です。家族の皆さんに感謝して、たくさんの思い出話を!


10月29日(火)No6 沖縄修学旅行!〜22日、美ら海水族館〜

【まさに美ら海だったね!】
1日中、見ていても飽きないだろう。大きな海洋博公園それ自体も海とマッチした美しい造りで、もっと時間をかけて見たいところだが、いかんせん水族館は少しじっくり。巨大水槽のジンベイザメやエイは圧巻。

【魅力的な海の仲間達】
サメ、イルカやユニークな魚のぬいぐるみをお土産に買っている生徒達も結構いた。お土産を買ってしまいたくなるくらい、ここにいる魚達は魅力的なのだ。イルカのショーにも釘付けになったが、私は、写真をとって、それをお土産にした。


10月26日(土)15の春を迎える皆さんへの学校説明会

【来年度本校は10クラス!】
24日の2年生の代休があけて、25日は、学校説明会の準備とあわただしい。そして、本日は学校で実施する大規模な学校説明会と公開授業。来年度のクラス数も確定し、本校は、来年度も1年生10クラス、3学年合計29クラスという大規模校。

【今年は、1日で2回の説明会】
今年は、説明会参加者の増加を見込んで、公開授業の裏で、学校説明を行い、公開授業が終了してから、さらに2回目を実施。2回目のスタートには、合唱部が、校歌と「ハレルヤ」でお客様を歓迎。合わせて、1200〜1300人くらいのお客様だったので、混乱無く、実施できた。「15の春」をむかえる皆さんには、様々な高校の学校説明会に参加して、自分自身に合った高校を選択し、いきいきとした高校生活を送ってほしいと思う。


10月25日(金)No5 沖縄修学旅行!〜22日、マリンスポーツ体験〜

【東シナ海と太平洋に挟まれた沖縄の良さ】
21日夕刻、ホテルに到着した時、ホテルのプライベートビーチは、高い波で少し荒れ気味。ホテルの方は、ホテル側での海遊びは難しいと話す。もともと、台風が発生した沖縄方面に向かって、修学旅行に出発したので、マリンスポーツ体験はどうなることかと心配していた。しかし太平洋側は、波もまったく無いマリンスポーツ日和で、台風はどこへやら・・・生徒は日焼けしました!

【21世紀の森ビーチ】
生徒達は、美しい海で熟練のインストラクターさん達に手ほどきを受け、シュノーケリングやダイビング、バナナボートを十分楽しんだ。金武町マングローブでは、シーカヤック体験。いずれも、沖縄の海を満喫できて、生徒達は大満足。


10月23日(水)No4 沖縄修学旅行!〜21日、バスの中〜

【糸数壕そして嘉数台公園へ】
21日、閉村式後、今日は黒澤先生の7組号のバスから、渡邉先生の8組号に移動し、午後の行程。入壕の体験は、昭和20年に時間がタイムスリップしたのでは・・・その後、嘉数台公園から、普天間飛行場を遠くに眺めた後、この後2泊するホテルモントレ沖縄に向かう。

【さとうきび畑】
さとうきび畑に風が渡り、ざわわ、ざわわと、波のようにさとうきびが揺れる。そんな光景を車中から眺めながら、バスガイドの仲里さんの歌に耳を傾ける。「♪〜涙は、風に乾いても、涙の後は消えない〜♪」、「さとうきび畑」の中の一節。彼女の御祖母様はひめゆり部隊にいたお嬢さん(仲里さんのおば様)を19歳で亡くしているという。みんなと同世代で亡くなったんだね。仲里さんの歌う「さとうきび畑」は、どのように生徒の心に響いただろうか。


10月22日(火)No3 沖縄修学旅行!〜21日、閉村式〜

【沖縄のおとう、おかあ】
たった1泊ではあったが、沖縄の生活を身を持って体験できる南城での民泊も終了。生徒達は、沖縄の家族と暖かい交流ができ、良い雰囲気を漂わせながらも、名残惜しい気持ちで別れの言葉を交わす。

【沖縄の家族が増えました】
民泊先で作ったサーターアンダギーを袋いっぱい持っている生徒がいたり、入村式で、エイサーを踊ってくれた小学生に負けずに、民泊先で教えてもらったエイサーを閉村式で披露してくれた生徒達のグループもあった。生徒の入村式でのちょっと緊張した顔と違い、閉村式では、とてもすばらしい体験をさせていただいたということが伺えるとても良い顔で、集まっていた。南城の皆様、お世話になりました。


10月21日(月)No2 沖縄修学旅行!〜20日、平和祈念公園で〜

【平和祈念】
前半のクラスは1日目に海を望むとても美しい平和祈念公園に。現在のその平和なたたずまいからは想像できない沖縄戦での状況を、観光ボランティアガイド友の会の吉嶺さんは、亡くなった方への冥福と平和への祈りをこめて、しかし、あまり感情を表に出さずに、私達に淡々と語ってくださいました。生徒達には、心に重い洗礼となりました。

【吉嶺さんの名詞】
お話が始まる前に、吉嶺さんと名刺交換をさせていただいた。名詞の裏には、昭和20年当時の平和祈念公園がある辺りの写真。摩文仁の丘の裏の岩に隠れていた彼は、最後の攻撃の後表に出てみると丘の緑は、全てなくなり、砂丘のようになっていたと語ったが、その砂丘のような摩文仁の丘が写っている。今私達が立っている同じ場所とは思えない。


10月20日(日)No1 沖縄修学旅行!〜羽田から那覇へ〜

【杞憂】
先発クラス、後発クラスともに、まず羽田空港の集合場所に、無事に全員集まれるかが、心配だった。第1、第2ターミナルがある巨大な空港で、370人の旅行団が2便に分かれて、何事も無く出発できるか、チケットをなくす生徒がいるのではないか、色々と、とても心配だった。しかし、生徒は一人も集団行動を乱すことなく、飛行機は無事飛び立った。

【那覇の気候・・・私には想定外でした・・・】
那覇は、神奈川とは打って変わって、南国の太陽が照り付けていた。寒くなり始めていた関東地方だったので、どのような服で行動すればよいのか、まったく予想できず、レインコートまで抱えていた私は、生徒達の夏服に圧倒されつつ、大汗をかいて、バスまで移動した。那覇空港は、造花ではないハイビスカスが咲く亜熱帯でした。


10月18日(金)日曜日、出発します!

【最後の2学年旅行前集会】
朝は、参加生徒の荷物搬出。一足先に荷物は沖縄へ。添乗する業者の方も紹介し、最後の注意も終了。引率も含めて、360名の大旅行団。時間厳守、他人に迷惑をかけない等は大切なルール。

【修学旅行掲示板】
今年は修学旅行掲示板をホームページに作り、相川先生と私で修学旅行レポートをリアルタイムで掲載します。保護者の皆様、どうぞお楽しみに!では、良い旅行になることを期待しつつ、日曜日に出発いたします!


10月17日(木)沖縄修学旅行で学ぶこと

【何でも見よう!何でも知ろう!】
修学旅行新聞「ハイサイ沖縄!」も16号の発行となった。「何でも見ようとする気持ち、知ろうとする気持ちを持とう!」がテーマ。まず、利用する飛行機の気圧の話。飛行機に乗る前に、密閉袋物おやつを購入して到着後の状況を観察する実験のお勧めや物理選択者への問題「気温24℃、地上1気圧、上空0,8気圧、として変化の度合いを数値で予想せよ」発行者、理科教諭相川先生らしい内容!

【音楽、地理、気候】
15号では、「ドミファソシド」の「三線(さんしん)」という楽器の紹介。すでに音楽選択者は、授業で体験。授業をのぞきましたが、沖縄の歌を歌いながらみんな上手に引いていました。お菓子の缶を利用した手作り三線も活用!気候的には亜熱帯で、気温も暖かいが、日の出日の入りはこちらより遅いのです。めっきり寒くなってきた今日この頃、沖縄ではどんな服装がふさわしいのか、良くわかりませんね。


10月16日(水)セレンディピティ〜serendipity〜

【セレンディピティ】
何かを探している時に、探しているものと別の価値あるもの見つける能力、才能のこと。探していなくても、何かの偶然をきっかけにひらめいて、幸運をつかむというようなこと。しかしそれは、努力に裏付けされた能力である。なぜなら、「偶然」を「きっかけ」にするためには、様々な事前蓄積知識が本人に無ければならないだろう。

【女神の前髪】
りんごの木から実が落ちるのを見て、万有引力を発見したニュートンの例はあまりにも有名である。幸運の女神には、前髪しかないのだ。後ろ髪はないから、ひらめきが通り過ぎてから髪を引っ張ろうとしても遅かりし・・・・しかし、そのためにはやはり勉強は必要なのだ。このような「幸運」は才能でもある。生徒の皆さん、やはり、勉学は重要なのです。


10月15日(火)日本の大人が世界一 その2

【中高年の力】
年代別で比較すると日本の中高年層の結果は、他国を大きく上回り、若年層では差が小さいということである。私も、日本の学校教育に育てられた「日本の中高年層」の一人である。高齢化社会が大きな課題となっている中で、これは朗報なのではないか。世の中の役に立ちたい高齢の方の知恵や知識をもっと信じて、活用するシステムは真剣に考えていくべきなのだろう。

【豊かに生きる社会人に】
PISA調査と内容がかなり異なることから、単純にこの2つの調査を比較することはできないが、「社会生活で求められる能力」が高いということは、自分の力を発揮して、豊かに生きている人が多いのではないか。強いては、日本は豊かな社会といえるのではないか。今の子ども達も、一人ひとりが夢を持って、自己実現を目指し、豊かに生きることができる社会人になってほしい。そのために、私たちは、子ども達に充実した教育を提供できているのであろうか。あ〜まだまだ書き足りないが、この続きは、またそのうち。


10月11日(金)日本の大人が世界一 その1

【国際成人力調査〜PIAAC〜】
先日の新聞で、OECDが16〜65歳男女を対象として、社会生活で求められる能力としての「読解力」、「数的思考力」、「IT関連問題解決力」の調査について、国・地域別平均点を比較した結果を見た。日本は「読解力」、「数的思考力」において、堂々の1位。

【国際学習到達度調査〜PISA〜】
国際比較により各国の教育方法改善を目的として、義務教育終了段階にある15歳の生徒を対象として、「読解力」、「数学的知識」等を調査する国際学習到達度調査というものがある。不思議なことに、2009年の結果では、「デジタル読解力」は4位、「科学的リテラシー」が5位、「読解力」は8位、「数学的リテラシー」は9位。だから、PIAACの日本の結果を支えているのは、私たち中高年層なのだ。


10月10日(木)No5 長沼先生をお招きして〜あらゆる生命への愛〜

【対談後】
生徒たちの質問はとまらない。長沼先生に食いつく、食いつく!やっと5時近くになって、みんなで記念撮影をし、握手とサイン攻めで、熱い対談は終了した。

【生命賛歌!】
どれだけ生徒達は何かを考えただろうか。どれだけ知的好奇心を刺激できただろうか。どれだけ「生き方」に思いをはせただろうか。長沼先生の1時間の講演の起承転結はすばらしく、やはり「出藍の誉れ」で聞いておりましたが、そのお話の中心に流れる「生命賛歌」を生徒達はどのように受け止めてくれたでしょうか。講演を聴く事が目的ではなく、360人が聴いた事を様々に受け止め、どう考え、一人ひとりがどうスタートするのかが、大切なのです。

【そして長沼先生、ありがとう!】
言葉を選んで、高校1年生が理解できる内容の講演は、結局「あらゆる生命への愛」にあふれていましたね。忙しい中、遠い広島からありがとうございました!お元気で、ご活躍ください!


10月9日(水)No4 長沼先生をお招きして〜海老高の侍たち!〜

【エピソード3〜宇宙飛行士への道〜】
長沼先生の宇宙飛行士採用試験に挑戦し、野口惣一さんとペアを組んで行動したり、毛利衛さんが面接官だったりという話題から・・・
生徒3;僕は宇宙飛行士になりたいのですが、宇宙飛行士になるために一番大切なことは何だと思いますか。
長沼氏;そういう考えを持っている時点で合格しない!何が大切なのか自分で考えるんだよ!そうでなければ、宇宙飛行士は務まらない。

【エピソード4〜長沼先生談〜】
「対談で話をした十数名の生徒は、いいね。キラキラした瞳で。将来海老高の卒業生から、宇宙飛行士や科学者が出るかも。」そして、この生徒たちを「海老高の侍たち」と表現してくれた。質問は出ないかもと懸念していた私は、前のめりで長沼先生の回答に夢中になる生徒を頼もしく感じるとともに、あ〜この生徒達は、日本や地球環境を背負って立つ人物になるに違いないと信じる。


10月8日(火)No3 長沼先生をお招きして〜講演後の対談〜

長沼先生との対談を希望した生徒と応接室で対談。参加生徒一人ひとりがお礼を兼ねて、講演会の感想を述べることから始まった。生徒達はみんな緊張した面持ちで、対談はスタートした。生徒の質問コーナーからのエピソードを紹介します。

【エピソード1〜セレンディピティ〜】
生徒1;発見やひらめきは、徐々にくるものですか?それともある時突発的にくるものですか?
長沼氏;両方ある。しかし、その時に「チャンス!」とか「これだ!」と感じられるものを自分で培っておかなければ、チャンスを逃すことになる。幸運の女神の前髪を捕まえなければ、ラッキーを逃すことになる。幸運の女神に後ろ髪はないよ!

【エピソード2〜宇宙より広いもの〜】
生徒2;先生は地球の様々な場所に行っていますが、もし足が動かなかったらどうしますか?
(生徒は、この人はインディージョーンズなんだから、冒険大好きで、出かけるのが大好きに決まっている、何が何でも出かけていくだろうと思い込んでの質問だ。)
長沼氏;どうすると思う?
生徒2;先生は、それでもなんとかして出かけていくと思います!
長沼氏;いや、動けなかったら、どこへも行かない。本当は、どこへも行きたくないんだ。ひたすら、考える。様々考える。考えることは面白い。人の頭の中は、宇宙より広い。今は確かめたいもの(生物、事象等)があるから、あー確かめなくてはと仕方なく出かけている。


10月7日(月)No2 長沼先生をお招きして〜高校生へのアドバイス〜

【進路について】
彼は、教わりたい教授がいて大学を決めた。入学して、意気揚々とその教授の研究室を訪ねたが、その教授は実は違う学科で教わることができなかった。18歳の彼はとてもがっかりした。しかし、その教授は「生命の探求を目的としたいのなら、そのまま勉強を続けなさい。山には登り口はたくさんある。どこから上っても、頂上は一つ。頑張れば頂上にたどり着く。」納得して、今に至るわけです。進路決定の真髄がこの話の中にある。

【英語の勉強について】
南極での体験。危険がいっぱいの南極で、オランダやスペインの人達と仕事をした際は、お互いのコミュニケーションは英語。身を守るために、お互いそんな流暢な英語ではないが過去形や複数形を間違いなく伝え合うことに気をつかったそうだ。そこを間違えれば、命の危険が!グローバルな社会で、これから英語は大切だが、自分の命を守るために、正確な英語が話せるように、高校生諸君英語をしっかり勉強しよう!というメッセージもありました。


10月4日(金)No1 長沼先生をお招きして

【科学界のインディージョーンズ】
世界中を飛び回り研究しているので、こう呼ばれている。南極には3回、北極には5回行っているという事だ。「生命の起源」と「人間がこの地球で生き続けていくためにはどうすべきなのか!?」大きな命題を背景にとてもわかりやすい内容で生徒たちを惹きつける。

【出藍の誉れ・・・】
彼の話は、まず、出身高校の卒業アルバムのクラス担任であった私(当時25歳!?)の写真と高3の時の自分の写真のパワーポイントから始まった!生徒の間に広がるさざ波のようなざわめき。そして、最近頻繁に出演しているテレビ番組から、出演時の写真・・・・・ああ、「徹子の部屋」にも出演したんだね!?さらに生徒達は驚きの声。教え子であるということで無理を押して講演いただいた。彼は快く引き受けてくれたのだが。「青は藍より出でて・・・」を実感する。


10月3日(木)近づく沖縄修学旅行No2

【心配な台風】
今年は台風が多い。台風が発生するたびに、進路が心配だ。これからは、修学旅行の日程を鑑みて、さらに心配が増える。海水温度の上昇で台風が発生しやすいらしい。20日あたりは、天候はどうだろうか。

【沖縄のサンゴが気になる】
サンゴは動物なのだそうだ。体内の藻類と共生し、海の浄化作用に大きく貢献しているが、とても繊細な生き物で様々な影響を受けやすい。今年はいまだに半袖で過ごすことが多く温暖化の影響なのかと考えるが、海水温度が30℃以上になるとその藻類が死んでしまい、サンゴも生きることができないということだ。2年生の皆さん、色々なことを勉強しようね。


10月2日(水)近づく沖縄修学旅行

【「ハイサイ沖縄12号」】
ここのところ修学旅行担当の相川先生が発行する「ハイサイ沖縄」が連日のように頻繁に発行されている。各クラスの旅行委員さんの紹介内容からスタートした「ハイサイ沖縄」も、この12号ではとうとう第2,3日目の宿泊先のホテルの状況や注意事項にまで進んできた。

【沖縄の風に吹かれて・・・】
15年前に沖縄に行った時、沖縄の歴史も勉強したが、海は美しいのに一部のサンゴが死んでしまっている状況に、私はショックをうけた。事前学習をかなり行い、動画も十分見ることができる環境ではあるが、実際に沖縄に行かなければわからないことを、限られた時間の中で、体いっぱいに感じ、学んでほしい。


10月1日(火)生徒たちの活動から広がる輪

【あいさつ運動】
10月だ。朝夕が冷え込むようになり、学校の1年が、後半戦に入った。今週は、生徒会役員が昇降口に立ってあいさつ運動をしている。生徒たちの明るいあいさつは、海老名高校の一押しの特色!まずは、生徒会役員が全校生徒に呼びかける「おはようございます!」

【地域活動や校内美化活動】
火曜日は、女子バレー部が体育館周りや、植え込みを掃除する。フォークソング部はこの季節になると、校内の壁塗りをお手伝いしてくれる。地域貢献活動も部活動中心に良く実践していると思うが、校内でも、部活動の生徒が、先頭に立って率先垂範のケースが多い。見よう見まねで、先輩の背中を見て、仲間に促されて、活動がじわりじわり浸透していく。いつか社会人になったら、社会貢献活動について主体的に考えられますように。


9月30日(月)応援ダンス再演

【中新田小学校運動会で】
先週土曜日は、体育祭の折に応援ダンス朝練習などで校庭をお借りした中新田小学校の運動会だった。体育祭応援ダンス優勝チーム「青龍」が中新田小学校運動会昼休みにエキジビションでダンスをご披露。大きなフラッグを使い、見ごたえのある100人の大集団でのダンスですばらしい出来栄えだったということだ。

【トイレ掃除】
生徒たちは当日使用させていただいた外トイレの清掃をそこそこに帰ってきてしまったことが気がかりになり、代表生徒でまた清掃に伺うことになったそうだ。そこまで、考えられるリーダーの生徒たちがいる応援ダンスチームは、さすがに優勝チームだね。


9月27日(金)生物準備室訪問

【動物たち】
生物準備室を時々のぞいてみる。ちょっとわくわくする空間だ。先日学校内で捕獲された蛇は、大瓶の住居空間をいただき、おとなしく寝ていた。たまに脱走するスッポンは、お食事タイムで体に似合わない小さな乾き物のえさを上品に食べている。ナナフシやムカデも飼育されている。

【植物たち】
南側1階で日当たりがよく小さなジャングルのように植物が良く育つ。中でも驚いたのは、パラグアイエンゼという生食野菜で、小指くらいになる肉厚の葉に牛乳の2倍のカルシウムに、キャベツや牛乳の3倍以上のマグネシウムを有し、美肌、美白、二日酔いに効果ありという。食べてみた。しゃきしゃきとおいしい。新採用の生物教諭工藤先生は、これらの動植物を味方につけて、生徒の関心をひきながら、生物の授業を始める技を駆使している。


9月26日(木)陸上部快挙

【指導の奥義】
先日の陸上の県大会で、本校の生徒が大勢活躍した。男子400mで6位、男子幅跳びで4位、男子槍投げで4位、男子ハンマー投げで8位。男女のリレーは男子400mリレーで8位、男子1600mリレーで5位、女子1600mリレーも惜しいところだったらしい。この結果に本校顧問は、「黙ってそばにいるだけ。何も教えないこと。」・・・自分たちで気づき、学びなさい!・・・ということなのだ。

【心技体】
いつも黙々と練習している感のある陸上部だ。学校に登校してくるといつも職員玄関前で朝練習。定期的に外周掃除や中新田小学校の6年生の陸上指導を行い、昨年度は県教育委員会から生徒児童表彰も受けた。心と体が一体となって最高のパフォーマンスが生まれる。日々の様々な努力や心がけが結果を導く。部活動は、高校生にとってかけがえの無いものに違いない。


9月25日(水)開校30周年式典が多いこの秋

【前任校の式典へ】
先週末、前任校の30周年で川崎まででかけた。8年前になるので、知っている先生方はもうほとんどいない。あの頃から生徒は様々な面でけじめをきちんとつけることができたが、今日の式典も校長先生や来賓の挨拶にはシーンとなり、話し声が聞こえない。かつての関係者なのに、その行儀良さが誇らしい。

【式典の参加が楽しみだ】
その後の南極観測隊員を勤められた卒業生の興味深い講演も、きっと生徒たちの夢や憧れを大いに刺激したことだろう。今年は、創立30周年の県立学校が多い。これからも、何校かの式典に参加させていただくが、短い時間の中にも学校の様子や特色がよく見て取れるのだなと楽しみです。


9月20日(金)えび夏の終わり

【今日締めくくりの後夜祭】
文化祭2日目は台風の影響を考慮して、前倒しで片付けを行い、できなかった後夜祭は今日の放課後に開催。メインイベントの花火は近隣の皆様も楽しみにしている。アルミ缶の収益で花火をあげており、一番缶を集めた色団の色の花火が一番に夜空を彩る。今年は、緑色の花火が一番にあがった。「玄武」だ。

【花火がキラキラ心に降る】
「えび夏」と呼ぶ。後夜祭の花火は、多くはあがらないが、自分たちが集めたアルミ缶の収益で、自分たちのためだけにあがるのだから、贅沢だ。最後のしだれ柳の大玉は、見ている私たちの真上に上がり、そのキラキラがグランドいっぱいに、落ちてくる。見ている私たちの心の中もキラキラとする。そのキラキラが生徒たちの心の中に一生残りますように。


9月19日(木)祭りの後・・・片付け

【台風が過ぎて】
一気に、秋風になった。日差しはクリアで風は心地よい。代休の2日間は、雲一つ無い秋晴れ。文化祭の後片付けも、天気に背中を押されて、校内はあっという間に文化祭前の空気が戻る。海老名の生徒たちの「えび夏」は終了する。

【そして3年生は・・・】
昼休みに、3年生2人とランチミーティング。3年生ともなると、いよいよ海老高の出口がはっきりと見えてくるが、人生経験の少ない若い彼らにとって、大人の入り口に立つことになる「高校卒業」は、きっと不安も悩みも多いに違いない。大きな夢を描いてそれが実現したり、自分自身を過小評価して、夢をあきらめたり、しかし、自分を信じて今を進むしかない。そして、私は自己実現に向けて歩む彼らに、気をもみながら、エールを送るのだ。


9月16日(月)大型台風接近!!

【勤務8日目、先生方もう一頑張り】
今朝、交通機関は大混乱。学校西側の川も一時期はあと数十cmであふれそうな状況で心配でした。教室は早くも雨漏りの教室が出始め、大雨の中、出勤できた先生方は教室を回って、被害が広がらないよう南側窓周りを中心に応急手当。

【海老名は記録的大雨】
今年の夏場は例年より雨量が多い。今日の新聞には「海老名で記録的大雨」の見出し記事。
9月の観測史上最多の「1時間当たりの雨量71.5ミリ」を記録したということだ。台風は進路がそれて首都圏直撃はなかったが、日本各地で被害は大きかった。8月30日に運用が始まった「特別警報」が今回の台風で適用された。自然の力に抗うことはできないが、人の命を守ることを優先に最小限の被害でとどめるすべは大切だ。


9月15日(日)雨のち晴れ

【不運の雨】
今朝は、本格的な土砂降りで外の団体はさらに補修を重ねた。午後は、台風の接近に伴い、早めの終了を決定して、予定通りのスタート。お客様はほとんど来られないだろうと、「売れ残りは、買ってくださ〜い!」とあちこちのクラスから声がかかり、最後はどうなることかと心配したが、ありがたいことに昼前には雨も上がり、多くのお客様が来場され、売れ残りは出なかった。天候不順な中、ご来校の皆様、ありがとうございました。

【片付けまでがんばりました】
2日目は、文芸部に立ち寄り、その後、環境委員会の発表、2年1組の映画鑑賞、合唱部の鑑賞とまさに文化的なことに時間を費やした。しかし、大型台風の接近にともない、今日のうちにあらかたの片付けまで行なわなければならず、生徒達は、終了と同時につかの間の晴れ間を利用して、汗まみれの解体作業と片付け。PTAの冷たい麦茶の差し入れに生徒は大喜びでした。


9月14日(土)おもてなし

【文化祭第1日】
多くのお客様の来場で、入場に時間がかかるので、今年は、文化祭時に使用する金券は事前に生徒を通じて、販売し、スムーズな入場を目指した。それでも、入場にはかなり時間がかかってしまい、ご迷惑をおかけしました。お客様に、生徒たちは、精一杯の「お・も・て・な・し」

【2700人のお客様をお迎えして】
今日は多くのお客様が来場した。今年は、中学生がご家族と来場して、「学校案内」のパンフレットを求めて帰られるというケースが目立った。いわば、本校生徒の「行事ライブ会場」である文化祭をご覧頂いたということだ。台風目前で整然と明日の雨準備を終えて、第1日目は、終了した。


9月13日(金)誰もが先生の教え子

【教師冥利】
この前話題にした、30年ぶりのクラス会。クラス会ができる幸せは教師冥利に尽きる。海老名高校で教師生活のスタートをきった若い先生方も何十年後かに教え子達とクラス会で「あの時はね・・・」と語り合える幸せを味わってほしいと願う。

【教育の力】
考えれば世の中誰もがどこかの先生方の教え子で、すべての人に恩師がいる。学校で子供達は、授業だけではなく、様々な場面で先生方と関わり、一つ一つ心に刻み成長する。より良い教育を提供する学校の責務、教員の仕事の重みとやりがい・・・・なにより、教育が人をつくり、世の中を支える基盤なのだと強く思う。


9月12日(木)文化祭準備佳境

【巨大装飾】
今日から2日間は文化祭準備。クラス参加の内容を見ると、1年生は、少し手の込んだ展示の1クラスをのぞき、ちょっとした調理と販売がほとんど。2年生になると、映画製作があったり、学年が上になるにつれて、少しずつ手の込んだ展示が増える。3年生はさすがに、手の込んだ巨大装飾といえるような製作が多くなる。いつ頃からこのような傾向になったのかはわからないが、鉄パイプを組み立てる本校の巨大装飾は、本校の特色となった。

【6、000人のお客様】
昨年度、初めてカウンターを利用して実際の来客数をカウントしてみた。なんと本校の文化祭には、2日間で6,000人のお客様が来校していた。生徒たちは、家族や友人の多くのお客様の来場にもやりがいを感じて、今年も頑張っている。


9月11日(水)海老高の「でんじろう先生」の授業

【実験から考える】
今日の6校時、2年7組の授業見学。実験を通して考える化学の授業。「−196℃」の液体窒素は生徒の想像を超える世界。酸素が凍るとブルーの液体に、電池は凍ると化学反応を起こさなくなり、繋げた豆電球はつかなくなる、空気は凍ると1/5の体積になる。しかし、凍っても変わらないものもある。ティッシュペーパーは形状・状態は変わらない、

【生徒は知的好奇心のかたまり】
体育祭と文化祭の狭間の授業。2年生を教えている理科の教員は、みんな「でんじろう先生」となり、実験授業。生徒の知的好奇心をくすぐり、行事に傾きがちな生徒の心を上手に切り替えさせて、授業を進める。この授業は、シリーズ最終授業だったので、生徒たちは、最後は、実験材料の残りのマシュマロ、飴を充分もらって、うれしそうだった。


9月10日(火)教師の言葉は子供の心に残るものだ!

【クラス会】
先日、はじめて出した学年の生徒達とクラス会をした。しかし、その教え子達は、すでに50歳。30年も会っていなかったので、一人ひとりの顔を見てしばらく誰だか考えた。まじまじと見れば、高校生の頃の少し幼い顔が思い出される。私に怒られたときの話題になった。彼らは、その時に私が、どんな言葉で叱ったのかまで記憶していた!

【今になってあらためて実感する教師の言葉の重み】
何十年たっても、生徒達が、その時の心象とともに先生の発する言葉をはっきりと覚えている事に驚いた。大学卒業したての若い私は、生徒の心に届く適切な言葉で叱れなかったに違いない。学校で、子供達は日々の教師の言葉に導かれて育っていく。今、長い教員生活を振り返りながら、場面場面で発する教師の言葉の重みを思う。当たり前のことなのであろうが、先生方の日常の会話にも、生徒一人ひとりを大切にする愛情に満ちていてほしい。


9月9日(月)目指せオリンピック選手!

【ジュニアオリンピック】
昨日行われた、JOC主催のJOCジュニアオリンピックライフル射撃全国大会で、2年生のライフル射撃部の生徒が4位になった。奇しくも、2020年オリンピックの東京開催が決まり、日本中が盛り上がっている中、本校の生徒がジュニアオリンピック大会で全国4位というのは、夢が広がる。オリンピック選手も夢ではないと思わせてくれる成果だ。

【高い志を持って切磋琢磨】
ライフル射撃部は、毎年全国大会に出場しているが、部員全員が高校生になってからライフルをはじめるということもあり、スタートラインはみんな一緒。入部とともに生徒たちは、全国大会を目指して練習を始める。最近とても人気の部活動ではあるが、器具も限りがあり、なかなか一人ひとりが十分に練習するのは大変なのではないか。しかし、どの部活動も、日々の切磋琢磨があって、夢が現実になる。どうしてもオリンピックに出たいという強い気持ちが、オリンピック選手誕生の出発点だ。


9月6日(金)絶好の体育祭日より!!

【グランドコンディション良好】
曇り空で1日屋外で過ごすのにはふさわしい天気。朝から、体育祭でお騒がせいたしましたが、近隣の皆様のご理解もあり、今年は無事終了。感謝です!体実の生徒たちは、臨機応変、冷静に体育祭を進行。少し時間は押しましたが、最後の生徒追い出しまで、すべて体実がやりきって、時間通り終了させました。終了後の、彼らの誇らしげで充実した顔。少し大人びたような気がしました。

【男女全員参加の騎馬戦】
「騎馬戦」ばかりは、先生方も総出で生徒たちの安全管理に気を使う。喧嘩が起こるのではと心配される方もいるかもしれませんが、喧嘩はまず起こらない。ルール違反なのではと熱くなることもあるが、競技終了後に話合い。男女とも全員が「騎馬戦」に参加するというのも、海老高ならでは!?


9月5日(木)体育祭延期

【あいにくの雨・・・というより記録的豪雨!】
知り合いの皆様からご心配をいただくほど、海老名市は、今までに無い記録的な雨と雷にたたられた今朝でした。交通機関も乱れ、朝は6割ほどの生徒が、登校不可能で、体育祭延期は余儀なくされました。

【明日の晴れを祈って】
昨日、設置した応援デコパネルもこの雨で、修復が必要な状態の団もあり、仕切り直しです。明日の晴れを祈りつつ、はやる心を抑えて、生徒たちは平常授業の1日。明日はどうか晴れますように!


9月4日(水)体育祭予行

【伝統的な3年生のリーダーシップ!】
雨が心配される中、明日に控えた体育祭に向けて、予行練習。途中で雨がひどくなったために、全校生徒体育館に異動して、PCを使ったプレゼンテーションに切り替えて、種目実施の説明を行った。体育祭実行委員(以下、体実)数名の生徒が、1000人を超える全校生徒たちを本当に混乱無く動かす!毎年のことだが、3年生のリーダーシップに驚かされる。

【良い体育祭を目指して!!】
昨年は、どうしても体実の生徒が、多くの生徒に支持を徹底していくために、マイクを通した声が大きく、そして、高くなって、近隣から苦情をいただいたので、今年は、どのように落ち着いて、すばやく多くの生徒を動かすかは、体実の1つの課題。時間が押したり、数々のアクシデントで、パニックになりそうな場面を乗り越えて、どうぞ、今年も全校生徒に多くの感動を!!


9月3日(火)地球号の仲間 !!

【豊かな自然と様々な命】
今朝、ポリバケツを持って歩いている新採用の理科教諭に遭遇。校内で捕獲した蛇の子を生物室に移動させたとのこと。すでに2匹目。昼に3匹目が確認されて捜索中。20cmくらいの青大将の子なので、心配は無いが、気になる。蛇のえさになる蛙もたくさんいるので、蛇も多いのだろう。こうもりも生息しているのだが、発見された巣は、糞が下に落ちないように、工夫した。せみも例年に無く、多かったような気がするが。

【地球号を考える】
今年は30年に1度の異常気象の猛暑。豪雨、雷、突風と自然災害も多かった。あまりの暑さに、動植物もきっと、生態系に異変が生じているかもしれない。自然豊かで生物の生きた教材に事欠かない中、環境教育を実践している本校の生徒の皆さん、多くの生命を乗せた地球号に共存する小さな仲間にも思いをよせて、広く地球全体のことについても考えてられる人間に育ってほしいと願う。


9月2日(月)新聞一面に「3学期制じわり回帰」という見出し

【本校も3学期制に回帰】
授業時間の確保を目的に多くの学校が前後期制にしたが、10年たった今、3学期制に戻す学校が増えているという記事が今日の新聞に掲載されている。本校も実は昨年度から3学期制に戻した。確かに成績を3回出すためには定期試験回数も増え、業務は増加するが、生徒にとっては長期休業前に学習課題が明確になり、それを克服して次学期に臨んだほうが良いだろうということになった。また、補習も計画的に実施できて、メリハリのきいた指導が可能となる。

【より良い教育を求めて】
本校は、教育課程、行事も3学期制のまま置いていたので、前後期制のメリットを生かしきれていない中、学習のPDCAサイクルを明確にした3学期制に戻すことになった。学期制を変化させれば、それに伴って、学期制に見合った教育課程や、行事の置き方が必要になる。学校全体の教育方針を見据えて、教育目標を具現化する中で、社会の変化や教育の流れも視野に学期制はどうあるべきなのか考え、これからも生徒により良い教育を提供していくよう努力する必要がある。


8月30日(金)体育祭・文化祭準備

【ご挨拶周り】
9月5日の体育祭、9月14、15日の文化祭の例年の外部の皆様への準備も進んでいる。昨日は、体育祭実行委員長、文化祭実行委員長の2名の生徒とともに、海老名市役所へ出向き、海老名市長の窓口と教育委員会にご案内を持っていった。教育委員会からは例年どなたかが、当日来校いただき、成果をご覧いただいている。音出しや、後夜祭、花火の実施など、ご迷惑をかける近隣などにも担当職員、管理職がご挨拶にまわった。

【恒例中新田小学校との連携】
生徒は、お隣の中新田小学校校庭を朝夕お借りして、体育祭応援ダンスの練習を実施し、応援ダンス部門優勝の色団体は、9月末の中新田小学校の運動会のエキジビションで踊らせていただくのだ。優勝した生徒たちは、校庭をお借りしたお礼の気持ちを込めて、時間をかけて作り上げた作品をまた踊れることに感謝して踊り、小学生はお兄さんお姉さんの踊りにあこがれる。今年も熱い体育祭が今週木曜日に迫っている。


8月29日(木)自学自習の進め

【新入生入学前特別指導】
埼玉県のある私立高校で入学式までの5日間をかけて、新入生が1年生の英語の教科書を1冊予習するという入学前指導を行っているという記事を見た。講堂で320名が辞書を片手に自習。「予習をすれば授業が楽しくなる」と英語科教諭であった校長が自ら解説を行ったりするが、基本は自習。

【自学自習!!】
本校は、教員がとても肌理細やかに生徒の指導に当たるし、学習面でも気軽に質問に応じ、補習も多く行われている。生徒の支援に少しでも役立てばと、学習コーナーも整備した。しかし、通塾経験は多いと思われる本校生徒は、塾や教員に頼り気味なのではないかと最近では思う。自分で何を勉強すべきか、学習課題を明確にして、自ら学習する姿勢を培わないと、卒業後の自分を高めていくことはできないだろう。


8月28日(水)大学入学前教育はどうあるべきか

【大学教育へのスムーズな継続】
昨日、AO入試で大学に入学し、教員となった3名の若い先生方の話を聞く機会があった。テーマは「大学入学前教育」。大学に入学するとレポート提出が多く、入学前に長文を読み解く力、文章を書く力を入学前に培っておくとよいのでは、また、大学の講義型の授業に触れる機会があるとよいのではというような話があった。

【今日の始業式後、3年生は推薦入試説明会】
指定校推薦、AO入試ともに面接、小論文等での選考が主である。推薦入試で早くに、大学が決定するのは良いが、一般入試に向け勉強している生徒達との学力差が、昨今、大学にとって、大きな課題となっている。大学側も、入学前に課題を課したり工夫しているが、高校側もたとえ推薦入試で合格しても、一般入試の生徒とともに勉強させ、主体的に上を目指して学習に臨む生徒の育成を図る必要があるだろう。


8月27日(火)夏季休業中の学校説明会等へのご参加に感謝!!
●あっという間にお盆も過ぎて、とうとう夏休み最終日となった。

●夏休み中、部活動交流を含めて、多くの中学生が本校を訪れた。特に、本校を入学志望校の1つとして検討している中学生、保護者の皆様が、多数来校いたしました。

●7月23日本校で実施された高校体験プログラムには420名が参加。平日の学校見学には、18日間約500名の中学生と保護者が、来校されました。

●8月8日神奈川工科大学で行われた県央地区公私合同説明会には全体で約2100名、本校のブースには約600名が訪れました。8月23日海老名市文化会館で行われた第1回学校説明会には、1044名(午前721名、午後323名)の参加者があり、これで、夏の説明会は一区切りです。

●23日の学校説明会では、バスケ部、バレー部の生徒が受付や案内を行い、オープニングには、合唱部、バトン部がパフォーマンス、司会は放送部、生徒の学校生活については生徒会長はじめ、生徒会が説明を行い、多くの生徒が運営に携わった。その生徒たちの様子を見ていただけたのではないかと思っております。

●9月14、15日文化祭に来校されると、生徒たちの行事参加の様子をご覧いただけます。10月の26日第2回目学校説明会では、授業を見学していただいた後、説明会を実施し、その後個別相談、部活動見学会を実施の予定です。

●学校の状況が良くわかるよう、学校説明会も毎回工夫して、実施してはおりますが、毎回お手数をおかけして書いていただくアンケートを来年度の参考にし、より良い学校説明会の提供に努力したいと思います。

●そして、本校の進路面の課題も明らかにし、取り組んでいる状況も丁寧にご説明している最近では、本校の教育に対する否定的なご意見をいただかなくなり、近隣中学校を中心に十分本校についてご理解いただけているのかと、思うとともに、今後も襟を正して海老名高校の教育の向上に努めたいと考えております。

●この夏、多くの中学生、保護者の皆様の本校学校説明会等へのご参加に深く感謝いたします。


8月16日(金)教育の不易と流行  その2 不易
●あっという間に、お盆も過ぎようとしている。先日の記載から1週間が流れた。

●夏休み、部活動は課業中にはできない合宿や対外試合、対外練習が多く、学校内で活動している生徒、教員ともに少ない。校内には夏休みの空気が満ちている。

●ゆっくりした時間が流れるとき、たまに、「昭和54年開校準備」という古いファイルを広げる。すべてが、今はお目にかからない手書きの書類。用紙も、「青焼き」が主流だった頃の半透明のぺらぺらなもの。几帳面で、読みやすい、美しい字が並んでいる。書類は、校舎落成記念式典、職員名簿、PTA会員名簿、教育課程、入学者分析、第1回目の卒業生進路等々多岐に渡るが、筆跡はすべて同じで、推測するに、初代校長関野昭平先生が作成されたものであろう。

●その中には、校章の図案、現在は表参道と呼ばれ親しまれている校門から校舎にいたるメインストリートの図案、学校へのアクセス地図等のイラスト、校歌作成への細かい注文、教育目標につながるような教育に関するメモ等があり、書類を1枚1枚めくっているうちに、本校の立ち上げ時にタイムスリップできる。

●書類を紐解いて、驚いたことがいくつかある。以前にも書いたと思うが、1つは、海老名市立中学校からの入学者。現在は海老名市内中学からの入学者は1割をきる状況であるが、数昭和54年第1期生は83%が市立中学出身。2期生70%、3期生51%と、あっという間に他地区からの入学者が増加する。新設校の1期生であるのに、進路状況は、国立大に5名入学しており、100校計画50番目の学校としては、開校当初から良いスタートを切っている。

●そして、54年度当初から数学、英語で習熟度別の授業展開をしていることにも、驚かされた。初代関野校長は、もっと教科を広げたかったようであるが・・・・・2教科で開始した習熟度別学習展開は、現在は英語が少人数制展開に姿を変えたが、なんと数学は今も続いており、この先見の明とも言える授業展開を継続してきたことが、開校当初から文武両道の本校の校風を支える一因でもあったのだろう。

●授業、部活動、行事・・・・・教育活動の充実を願い、文武両道を目指してきた海老名の教育。

●いずれにせよ、その「昭和54年開校準備」という古い書類の束からは、生徒への思いにあふれたアカデミックな学び舎づくりへの熱意と海老名高校への深い愛情が感じられる。

●不易の部分を大切に、新たな教育の風を取り入れながら、良い学校づくりに力を尽くしたいものです。


8月7日(水)教育の不易と流行   その1 流行
●近々多くの高校に「タブレット」が導入される。リースの切れたパソコンが引き上げられて、まずは6台からの導入であるが、公立高校もハイブリッドタブレットを活用する時代となった。

●生徒がスマートフォンを駆使する時代である。時代の流れを受けて教育界も、新しい教材の活用は当然なのであろう。本校には、すでに授業でいろいろとタブレットを活用している教員もおり、かつて紙ベースだった教材も今は様々工夫ができる時代なのだ。

●そして、進路指導も時代の流れや生徒、保護者のニーズを反映して変化してきている。大学の説明会を一つ一つ周り、受験雑誌や予備校の資料から情報を得て、進路指導をしてきた時代は、多くの時間をかけて情報を収集した。当時は、外部業者は模擬テストで利用していたが、あまり活用してはいなかった。

●前任校の時に、業者の「振り返り型テスト」を導入し、生徒一人一人の過去データを蓄積して、コンピューターによる分析と進路選択ができる方法をとりいれた。5、6年前のその当時は一部の進学校しか行っていなかったが、今では多くの学校が当然のようにこのシステムを利用している。本校も、昨年からこのシステムを活用しており、まずは、先生方が研修を受けてシステムの使い方を勉強する。

●AO入試がもう始まろうとしており、受験用の調査書が発行され始めているが、卒業式終了後の3月まで、受験シーズンは続く。そして、AO入試やセンター利用受験など、受験方法は大学ごとに多岐にわたり、先生方も把握しきれない。その中で、上手に外部業者の力を借りる時代となっている。

●春には、生徒に人気のあるMARCH級大学、早稲田大学の関係者から、希望生徒が直接説明を聞く機会を設けているが、その他にも予備校などにお願いして進路説明会を各学年が生徒・保護者を対象に実施する。

●そのような状況の中、本校も外部業者4、5社に協力いただいている。私は時間が許せば、その業者の方々と話をする。本校のデータの結果は?最近の大学の入試傾向は?本校の課題は?全国的に最近成果を上げている高校は?

●高校の進路指導は、特に3年生ともなれば、社会人を目前に生徒の将来を決める重要な生徒支援である。生徒一人一人に、効果的なよりよい支援ができるように、先生方もやりやすいシステムを組織的に確立したい。海老高に入学すれば、充実した学校生活を送ることができ、進路実現も可能だ。そんな学校にするべく、先生方も頑張っている。

●ここ何年かの変化として、「教育の流行」について書いてみた。「教育の不易」の部分もまた大切で・・・・・それは、次の機会に。


8月6日(火)高校体験プログラム
●夏休みに入り、普段できないことに時間をかけたいと、学校に来ている時は、ゆっくりと部活動を見に行ったりしたが、7月中は夏休みとは思えない出張続き。気づけば、8月になっていた。

●7月中は学校も、夏季補講、三者面談などあるが、7月23日には、中学生を招いて「高校体験プログラム」を実施し、中学生や保護者が500名ほど来校した。中学生が、高校の雰囲気を味わい、より本校を理解して入学してほしいと数年前に「高校体験プログラム」を始めたが、1回目から好評だった。

●今年度は、国語、社会、数学(2講座)、理科、英語(2講座)、音楽そして、高校生による「海老高紹介」と出店も広がった。英語、音楽は生徒がサポートに入って授業を行うなど、普段できないような授業も展開された。

●参加者の感想は・・・・・「授業を体験できてよかった」「興味のわく授業だった」「高校生が優しかった」「先生が明るく、教え方が上手。先生自身が授業を楽しんでいる。」「高校生に直接、受検の時の話や行事の話を聞けて、良かった」「海老高に入りたくなった」等々。ただ、FAXによる申込だったことから、申込送付に時間がかかったいうご意見もいただき、来年度の課題です。日々の学校見学申込は、今年度からPC画面からの申込を中心に行っていますが、検討課題です。

●8月23日(金)には、海老名文化会館で学校説明会を実施します。こちらは、申込は必要ありません。いずれにせよ、いろいろな角度から学校を見て、納得のいく高校選びをしてほしいと願います。


7月25日(木)終業式の校長の話
●19日には1100名の生徒と終業式。授業を離れ、生徒が、課業中にはできない様々な体験ができる夏休みに突入した。

●学校の式では、校長の話は欠かせない。式で、どんな話をしたのか、校長先生方のなかでも時々話題になる。私は生徒を褒める。必ず褒める。褒めない時は無い。褒めることを探す。先生方は、生徒が多く集まった時を利用して、注意したいことを話すし、全体に注意を促すために、学年集会を開く時もある。生徒を褒めるためにわざわざ集会はしない。

●日常、細かなところから先生方に指導していただいているので、私は、生徒を褒めるという良い役回りをいただく。前任校の先生から「先生は、式のたびに生徒を褒めた。生徒を指導している私たちの成果を認めてもらっているようで、うれしかった。」とある時言われ、そのように受け取ってくれた、その先生のきめ細やかな感性に、逆に感動した。

●今回の終業式も、中学生を指導してくれている部活や交通安全キャンペーンに参加した生徒、防犯ボランティアの生徒、様々活躍した部活を褒めた。改めて、私の話を通して、仲間の活躍を認め、そしてまた、自分自身も認められる様、頑張れれば嬉しい。他を認め、そして自分自身の肯定感も培えると良いね。


7月18日(木)高校生が作り出す感動

【勝っても負けても美しい!】
昨日の野球部の勝利を新聞に大きく取り上げていただいた!また、春の県大会で準々決勝に進んだ湘南高校には、その健闘への敬意も込めて多くの紙面が割かれている。勝者のみならず、負けたチームも、陰で支えるマネージャーも、その頑張りをたたえる新聞の高校野球の取り上げ方は、これからの世代を担う若者へのエールにあふれていて、他校の記事を読んでも年のせいか感涙。

【若い力は社会の宝!】
勝利を信じ応援を頑張る多くの生徒たちや他の部活で頑張る生徒、駅頭で交通安全キャンペーンに汗してくれる生徒、屋上緑化に熱心に取組む生徒、防犯ボランティアで寸劇に取組む生徒、駅前緑化で花壇作りに関わる生徒、小中学生の指導に取組む運動部員等々、できる限り生徒の活動現場に顔を出しているが、その都度、地域の皆様に感謝されつつ、私は、若い力に感動をもらう!君たちの行動や頑張りがまわりを明るく、元気づける!


7月17日(水)藤沢球場で校歌を熱唱!

【3回戦勝利!】
雨の降り出しが何時になるのか気がかりな中、第2シード強豪湘南高校と11時プレーボール。私が少し遅れて球場に到着するやいなや、歓声に包まれて、3年松原選手がホームベースを踏んで先制。その後同点に追いつかれるも、5回に3点を追加し、先発土屋投手から2年大貫投手へ繋いで、シード校に勝利した!

【スタンドで歌う校歌は格別!】
本校の校歌は、大好きだ!良くぞ書いてくれたというような歌詞。ぴったりマッチしたメロディー。初代関野校長が、校歌を作る段階でかなり様々なことにこだわっていた旨がわかる文書をこの前発見したが、作詞作曲された先生に海老名高校への思いをきっと熱く語られたに違いない。終了後、両校泣いている選手がいるが、校歌を歌い、私は感動の涙が・・・「ああふるさとの母校から未来を望み翔りゆく・・・・・」


7月16日(火)学校評議員会

【本年度第1回目】
学校評議員会が開催され、地域で様々お世話になっている方、海老名市教育委員会関係の方、大学関係の方、8名の評議員さんのうち6名にご参加いただき、学校の取組みを様々紹介し、本校を理解していただいた。今の海老名高校の方向性に対しては、概ね良いご評価をいただいた。

【学校発展の糧に!】
地域での活躍を期待するとともに、海老高近辺の地元自治会との連携を様々深めたい、授業改善に向けた取り組みは評価できるが、広く生徒の知識を広める夏季講習なども、考えてほしい等々、いただいたご意見は、海老高に関わる評議員の皆様の本校に対する温かい思いとともに、学校発展の糧とさせていただきます。


7月12日(金)猛暑を迎え撃つ!

【神奈川では猛暑の海老名】
今年の夏は、猛暑といわれている。海老名は神奈川の気象観測地点の1つになっており、「神奈川の最高気温は、海老名で・・・℃」「最低気温は、海老名で・・・℃」と、ニュースで、聞くことがあり、そのたびにちょっと驚く。今年の7月は、猛暑日(最高気温35℃以上)、真夏日(最高気温30℃以上)の日数では、県内でも横浜と一、二を争う。

【手を尽くして、熱中症対策!】
来週からの球技大会を目前に、生徒の熱中症防止に向けて、様々対策を検討した。大会を通して、毎年大きな事故はない。だから今年も大丈夫だろうとは思えない。その年その年の事情があり、対策はその都度違う。学校による生徒を守るための対策に加え、生徒たちもお互いの様子に配慮し合うことも大切であるし、まず第1は、自分の健康状態を把握し、熱中症にならないよう自分でも注意を払い、自分の命を守る力も培う必要がある。


7月11日(木)今日のこと

【高校野球大会海老名高校第1回戦】
猛暑の中、引地台球場11:00プレイボール!秦野総合高校野球部と熱戦を繰り広げた。6−2で勝利することができました!応援の生徒数名が体調不良でしたが、無事回復し安心しました。野球部の保護者の皆様に大量の氷や飲み物をご用意いただき、応援生徒も教員も助かりました。

【海老名駅頭交通安全キャンペーン】
そして、夕方は海老名駅頭で海老名市の交通安全キャンペーン。男女バレー部、女子バスケ部、軽音楽部、茶道部の生徒たち、80名ほどが啓発ティッシュを配り、通行の皆さんに声を張り上げ、交通安全を呼びかけました。人ごみで知らない人たちに、大きな声で呼びかけたり、ティッシュを配ったりと、なかなか勇気がいることを、参加生徒は良く頑張りました!



7月10日(水)中3の夏、来年の春を目指して頑張ろう!

【進路指導中高連絡協議会】
平成26年度の募集案内も出来上がり、来年度の入学者選抜が着々と動き始めている。今日は、進路指導中高連絡協議会県央西地区の中学校・高校の理事の校長先生方の会議を開催し、確認事項を整理したり情報交換を行い、スムーズな入学者選抜の実施に向け、話し合った。いずれにしても、中高の校長先生方の思いは、子ども達が希望する進路を実現し、生き生きと、意欲的に高校生活を送ってほしいということだ。

【学校説明会真っ盛りの夏】
どの高等学校も夏季休業中には、学校説明会や高校体験プログラムを行う。実際に多くの学校を見学し、学校の空気を感じて、自分にあった学校を選択してほしい。各高校のHPもずいぶん充実してきました。中学生の皆さん、HPを活用して、この夏は多くの高校を訪れてください


7月9日(火)連日の猛暑

【夏の教室は・・・】
今年度は1年生が10クラスになったことにより、クラス配置が例年とは違う。1年生が2,3階の良いポジションのクラス配置となり、2年生は1年次と同様5階がクラスルーム。南向きのクラス配置の本校、実は夏の5階は過酷で、教室内の温度は40℃にもなる。

【空調の無い学校の夏は、考えられない時代になった】
2年生は今年も5階で夏を過ごすことになり、保護者からも要望が多く、今年度は空調の温度を下げた。私たちが子どもの頃は、こんな猛暑はあっただろうか?熱中症の友達もいなかったような?子どもたちの防衛体力の低下もあるのだろうが、今年の猛暑は、学校の心配を増やした。



7月8日(月)屋上緑化、その後 Part2


【いよいよ!】
今日、屋上菜園にコンピューターと直結するセンサーを設置した。神奈川工科大学の先生2名と学生さん3名が、生徒を指導してくれた。連日の暑さで、屋上の植物も元気が無い。作業も、時々空調の効いた教室で休みながら続けた。

【実は、本格的!】
センサーだけでも5万円という高価なもので、コンピューターは神奈川工科大学から無償でお借りした。風の影響も計算しながら、24時間体制でコンピューターにデータが記録される。本格的な実験で、大変だが生徒たちは知的好奇心が大いに刺激されているようである。


7月5日(金)&7日(日)高校野球神奈川大会が始まる!

【7月5日朝刊】
今朝の新聞一面に、全国高校野球神奈川大会の組み合わせが掲載されていた。本校第1回戦は、11日引地台球場で秦野総合高校と対戦する。神奈川県は全国一参加校が多いという、激戦地域だ。3週間にわたり190校が熱戦を繰り広げる。本校が、そして、すべての参加校が、悔いの無い熱い試合を展開してほしい。

【7月7日開会式】
第95回大会の開会式に参加した。梅雨明け宣言も出て、横浜スタジアムは、日差しと暑さで息苦しい。5つの高校のブラスバンドが奏でる行進曲の中、190校が行進。そして、秦野曽屋高校の飯田主将のすばらしい選手宣誓!満員のスタジアム、1万8千人が見守る中、毎年選手宣誓の選手は惚れ惚れする宣誓を行う。高校野球には、万人が惹きつけられる魅力がある。


7月4日(木)「ハイサイ沖縄!」

【沖縄修学旅行】
本校は、沖縄修学旅行が主流である。今年度も10月の本番に向け、準備が進んでいる。沖縄をめぐり、様々なニュースもあるが、生徒たちは沖縄で何を感じ、何を学んでくるだろう。9クラスもあるのに、ここ数年は、民泊を経験させていただいている。一夜限りの縁ではあるが、沖縄のお父さん、お母さんは、本当に暖かい。

【修学旅行新聞】
修学旅行新聞「ハイサイ沖縄!」も、第4号となった。各クラス旅行委員さんの紹介から始まって、6月23日「慰霊の日」の紹介、コース別体験学習、沖縄にまつわる漢字テストなど、工夫をしながら、担当の相川先生が生徒へ向けて、「沖縄」を発信している。実は、今年度の修学旅行は私が引率なので、修学旅行新聞をいただき、生徒とともに勉強している!


7月3日(水)市内の中学校を訪問して

【豊かな環境で豊かに育つ】
海老名市内の中学校を訪問させていただいた。全6中学は、畑や田んぼに囲まれているか、近くに畑や田んぼがあり、どの学校も空気に、豊穣の「豊かさ」が漂う。海老名高校の制服のネクタイも豊かに実った稲穂をイメージした金色で、生徒たちは男女ともそのネクタイに誇りを持ち、身につけている。

【地域で育む教育】
以前にも書いたが、海老名高校の海老名市内中学校出身者、1期生は64%だった。開校当時から海老名高校を理解して、生徒を送り続けていただいている。そして、今はまた、中学校との様々な連携で、本校の生徒がお世話になっている。


7月2日(火)登下校風景

【朝】
朝、海老名駅構内を出たところで、女子生徒が、私を追い越しざまに「おはようございます!」笑顔付きの気持ちの良い挨拶だった。「おはようございます」の一言で気持ちが上を向く。田んぼの中の道を学校に向かう。海老名からは、世界遺産の富士山の頭しか見えないのに、昨日今日ともに山開きしたばかりの富士山頂は雲に覆われ、中腹にたなびく雲をまとった美しい阿不利の峰しか見えない。

【夕方】
昨日は、帰りがけに柏ヶ谷中学を訪問しようと、帰りを急いでいると道路でかる鴨が2わ、羽休め。田んぼからも鳴き声が聞こえる。海老名駅からの通学路は歩道も広く、車の数も比較的少なく、のどか。ゆったりとした気持ちで通行マナーに気をつけて登下校してほしい。


7月1日(月)屋上緑化、その後

【たっぷり日を浴びて、無農薬野菜はおいしい!?】
先日、1年生の環境委員さんと屋上緑化実験を行っている屋上菜園に水まきに行った。トマトは、赤みを帯びているが、どうも鳥につつかれている様子があり、スイカは、すでに、食べられてしまっていた。屋上は6階の高さ。こんな高いところのおいしいものをどんな鳥が食べたのだろう。

【美しい屋上菜園】
屋上には、トマト、スイカ、落花生、オクラなどの野菜系とコリウス、日々草、クッションモスなど色とりどり、目を楽しませてくれるものが植えられている。これから、センサーをコンピューターにつなげて、温度の計測を開始する。ここのころ、雨が降らないので、水まき当番の生徒も屋上に水をたくさん運ぶのが大変だ。


6月28日(金)試験前は、朝練から朝勉へ

【朝自習】
数日前、朝8時くらいに1年生の教室を回った。各教室、登校している生徒は数名ずつ。しかし、全員が勉強している。1年生は、先生方が朝自習の習慣をつけようと、生徒たちを指導してる。遅刻ゼロをめざし、生活支援グループも朝勉強推進のポスターも作ったが、確かに朝型勉強は受験準備にも有効だし、授業を受ける心と体の準備にも良いだろう。

【部活朝勉】
通常は朝練に汗を流している部活動も、定期テスト1週間前は朝勉強をしようと、昨年あたりから運動部の顧問が部員に呼びかけている。今朝、社会科教室は、男子バスケ部、女子バレー部が朝勉中!今日は曇りで涼しい気候なのに、彼らの学習意欲で(?!)教室はむっとする暑さになっている。来週は、この時間、社会科教室は、空調を入れるからね!!


6月27日(木)通学事情

【相鉄線の中で】
今朝、登校途中に相鉄線の中で生徒に挨拶をされた。金色のネクタイで生徒だとわかったが、授業も持っていない私を、生徒は良くわかったなと感心し、また、挨拶をきちんとしてくれたことに安心もした。本校の生徒は学校外で良く挨拶をしてくれるが、とてもうれしい。

【1年生で変化した通学事情】
1年生の傾向としては、相模原市から通学してくる生徒が2,3年生に比べてかなり増え、一番多かった厚木市からの通学者を抜いた。座間や、藤沢市からの通学者も以前に比べて増加。本校は、近隣どの地域からもアクセスが良いが、1年生は1〜2時間かけて通学してくる生徒が2,3年生に比べて大幅に増加し、83名もいることに驚いた。


6月26日(水)命題「なぜ学ぶのか!?」

【自分を高める突破口を】
昨日、進路面で講演等、協力いただいている進学関係会社の方に、学習方法について話を聞いた。生徒は誰もが自分を高めたいという意欲を持っていると思うが、様々な機会を利用して、自分を高める突破口を探ってほしい。そんな思いをこめて、生徒たちに「なぜ学ぶのか」を命題に、いろいろな機会を提供していきたい!

【「π型」人間】
人の学び方の話になった。@「I型」(↓)一つの事だけ深めていくタイプ、A「T型」(⇔↓)広く学んでそして1つの事を深めていくタイプ、B「π型」(←↓⇔↓→)広く学んでいくつかの事を深め、さらにそれを広げるタイプ、それを文字で表している。今は生き方としてBが求められるということだ。器用に生きられなくても、学び続ける姿勢や様々な場面であきらめずに進む姿勢は、培ってほしい。


6月25日(火)学校説明会の季節到来

【PTAの皆さんの高校訪問はバスで1日がかり】
今日は、鶴間中学のPTAの皆さんが学校を訪問された。会議室で学校の説明を行い、1年生の授業風景を廊下から見学して、1時間ほどで他校へ。本校の空気は、なんとなく感じられたのではないかと思う。今月は、伊勢原,中沢、上鶴間、東名、座間中学のPTAの方が来校し、7月に鶴巻中学が来校と合計7中学の皆さんに本校を見ていただいた。

【学校を訪問し、学校の空気を感じよう!!】
学校説明会の季節。中学生本人が高校を訪問し、学校の空気を感じ、学びたい学校を選んでほしい。どの高校も、部活体験や説明会で高校生と触れ合う機会を設けているが、本校は7月23日に実施する「高校体験プログラム」で、現役高校生が海老高での生活を語り、質問に答えるという「海老高ナビ」の時間を設けている。高校選びの良い資料になるように、高校も説明会を工夫します。


6月24日(月)昨日、日曜日のこと

【全公立展】
昨日23日は、パシフィコ横浜で県内公立158校による全公立展。天気にも恵まれ、開会直前にはみなとみらいからの連絡デッキにまで行列が伸び、開場を早めた。3万5千人の来場があったようだ。学校説明会の季節が始まりました。

【水泳部関東大会】
一昨日と昨日の県大会で、水泳部が男子800mリレー、女子200m、400m自由形で、7月埼玉県で行われる関東大会に出場することが決定した。水泳は関東大会で結果を出さないと全国大会には出場できないので、関東大会で頑張ってほしい。


6月21日(金)芸術鑑賞会・・・芸術は爆発だ!!

【2台のピアノと4名のピアニスト】
今日は芸術鑑賞会。御邊典一氏、小坂圭太氏、白石光隆氏、中川賢一氏4名のプロのピアニストを厚木文化会館にお招きして、「2台のピアノと4名のピアニストによるピアノの祭典」。個人的にはわくわく!どの曲も2台で演奏され、時には、「連弾×2」と、迫力、迫力、迫力!まさに、芸術は、爆発だ!!

【音楽アウトリーチを実施】
一過性の行事で終わらせないようにと、音楽の黒澤先生が工夫して、5月27日、6月13日、2日間にわたって音楽アウトリーチを実施した。放課後に、白石氏、中川氏方に来ていただき、興味のある生徒が、事前学習に参加した。4名のピアニストの方々は、最後は汗びっしょりでした。ありがとうございました。


6月20日(木)数学科授業改善テーマ「数学的思考力の向上」

【生徒が考える授業】
今日、数学の中澤先生の授業を見学。「背理法の理解・・・命題が成り立たないと仮定して矛盾を導くことにより、もとの命題が真であると結論する」証明問題は得意な生徒は少ない気がする。教科書の練習問題から、さらに深い思考へ。生徒たちが考え、できた生徒から先生のところへ答えを持っていく。

【教室全体が学びの空間!】
数人が答えを求めて協議を始めたり、できた生徒はできない生徒のところへ行って、答えを導くお手伝い。自由な学びの空気の中で、今年の数学科のテーマ「数学的思考力の向上」はきっと結果が出るに違いないと感じる授業だった。数学にとどまらない「学び方」の話まで含めて、若い先生方に学んでほしい要素が多い授業だった。


6月19日(水)小さな巨人、スマートフォン!!

【先生方の理解を超える!?】
スマホによるマナー違反を未然に防ぐために学校として、どう対応しようか検討している。生徒の話を聞いても、スマホに関連して使用される言葉や機能の使い方に先生方がついていけない。ライン、スタンプ、ツィートする、リツィート・・・しかし、一見、使いこなしているように見える生徒も、小さなスマホが不特定多数の世界中につながる窓口なのだとは、しっかりと理解していない。

【スマホは携帯電話付精密機器!!】
特に1年生は入学祝にスマホを買ってもらったというケースが多いようで、高校生活に少し浮かれて、今までに経験したことの無い機能をすぐに使い、マナー違反につながっているようだ。学校での様々な場面で、先生方も含めて使い方についての勉強が必要ですね。


6月18日(火)授業改善の取組み

【新採用の先生方の授業見学】
今日は午前中、新採用の先生方4名が1時間目から4時間目まで、授業を行い、先生方全員がどこかの時間で授業を見学し、放課後それぞれ見学した授業のグループに分かれて授業改善に向けた研究会を実施。

【今年の授業改善テーマは「生徒にとって魅力ある授業とは」】
藤井先生(1年生英語)、梅澤先生(2年生古典)、工藤先生(2年生生物)、辻本先生(2年生数学)。10〜20名の先輩の先生方が見学される中、緊張したのではないかと思うが、堂々と授業を展開。先生方全員参加の研究会も、「魅力ある授業」を実現するための各教科のテーマをもとに充実した!


6月17日(月)部活動考

【勝っても負けても】
ここのところ土日は、多くの部活動が全国大会県予選。昨日陸上部2年生が男子槍投げで、大分開催全国大会出場を決めた!全国大会常連の少林寺拳法部も男女5名が町田市開催全国大会に出場、同じく常連のライフル射撃部は男女7名が広島開催全国大会に出場。女子バスケ部は、あと一歩でベスト4を逃し、女子剣道部もあと一歩でベスト8を逃した。勝っても、負けても、どの部活動も良くがんばりました!!

【日々の努力や経験が確実に自分自身を高める!】
運動部も、文化部も、生徒は、日々切磋琢磨する。そして、技術だけではない、これから社会を生き抜いていくための指導を顧問の先生方が徹底してくれている。挨拶や小学生、中学生への技術指導や地域貢献。今、もしかしたら、部活動で試合に負けたとしても、一人ひとりの「勝ち」は、もう少し遠い先にある。将来が見えないから苦しい時もあるが、そのもう少し先の「勝ち」は、頑張っている全員に、それぞれの形で必ずある!!


6月14日(金)今日、音楽の授業を見た!

【まず、先生が気持ちよさそうです!】
音楽の黒澤先生の授業。いつも、生徒を指導するときのボキャブラリーの豊かさに感心するが、今日も、生徒のイメージをかきたて、生徒の心を歌に引き出すと、先生は、その合唱をとても気持ちよさそうな顔で聞いている。その先生の顔を見て、多分、生徒は自分たちの歌が大成功だと感じ、さらに、がんばるのだ。

【1年7組のカーロ・ミオ・ベンは百点満点!】
授業前半は、男女混声合唱。何回か合唱を重ねる合間に、イタリア語の丁寧な日本語約により曲の理解を深め、この曲の山はどこなのかなどを考えさせ、声の出し方もアドバイス。最後には、1年7組全員の心は、ナポリにとび、カーロ・ミオ・ベンの世界を紡ぎ出す!


6月13日(木)今泉中学校との様々な連携の中で

【今泉中学からの本校への進学者は今年度増加!】
午後、近くの今泉中学校の授業を見せていただく機会に恵まれた。本校の教員が先日お邪魔して、授業見学させていただいたばかり。保護者の授業参観でしたが、どのクラスも生徒たちは落ち着いて、そして先生との活発なキャッチボールが印象的。こういう風に育った生徒を本校はいただくのだから、心して、高校として教育を展開しなければ!

【1年生も部活動で切磋琢磨、成長しています!】
先週末はサッカー部1年生が、お邪魔して、今泉中学のサッカー部と合同練習。十分中学生の見本となる行動ができたと顧問の中澤先生からも話を聞いていたが、中学の関係の先生からも「こんな学校に生徒を入れたいと思うくらい良い生徒たちで、中学生にとって、良い機会をいただいた。」とお話があった。すごいね、君たちは海老名の動く広告塔です!


6月12日(水)新採用教員校内研修

【校外研修に加え、校内研修時間は年間210時間!!】
今日は、新採用教諭4名と今年度採用試験を受ける臨時的任用教員2名、計6名の先生方を対象に新採用教員校内研修の一環で、私も校長として研修を行う時間をいただきました。まずは、生徒理解が重要!生徒に真正面から向き合うことから何事も始まると思います。

【ベテランの先生方に、今は、経験ではかなわないけれど・・・】
神奈川の支援教育、「生きる力」の育成、RPDCAサイクルによる授業改善、PDCAサイクルを身につけて様々な場面で生涯学び続けることができる人間の育成を海老名高校の教育は目指すこと、そのために、学校は課題を認識し、学校自体がPDCAサイクルでチェンジしていくこと等々、これからの先生方に伝えたいことはたくさんあります。今は、教材研究をたくさんして、若さにあふれた、勢いのある授業を期待します!


6月11日(火)駅前花壇整備ボランティア

【デザインも含めて花壇作り】
先日、海老名駅周辺でボランティア活動をされている「まちづくり研究会」という団体から、海老名市のご紹介で海老名駅前の花壇のデザインと花植えを依頼されて、今日、1年生美化委員20名ほどが駅前でボランティアの方々と活動する。

【朝から梅雨空】
今年はかなり早い時期に梅雨に入ったものの、空梅雨といわれていたが、先日発生した台風3号の影響で梅雨らしい天候となり、雨が降らなければ、快適な気温、湿り気を帯びた土ということで、花植え作業には良い日和。駅を通る多くの人の目を楽しませる美しい花壇を!


6月10日(月)野球部、第1試合対戦相手、日程が決定!

【BGMが流れる朝練習】
野球部の朝練。いつものことだが、今日は、野球場のように元気の出るBGMが流れている。期末テスト後は、応援の練習にも熱が入り、吹奏楽部、応援隊の実際の応援練習をBGMに、気持ちもさらに高まって練習できるに違いない。

【野球部の季節がやってくる!】
日本の夏は、高校球児のためにあるといっても過言ではない。野球部はどこの学校も、1回戦目から学校中が愛校心の塊のようになって、野球部を応援する。他の部活は、1回戦目からこんなに応援してはもらえないが、不思議なことに悔しがることもなく、引退した運動部員も一体となって、学校全体が野球部となる!今年も、盛り上がって応援できる機会をたくさんください!


6月7日(金)先生方や生徒に支えられて実習生最終日!

【実習がんばりました!】
今日は多くの実習生が最後の研究授業。実習生を見守ってきた先生方が、授業を見学。たった2〜3週間の実習期間ではありましたが、1時間1時間を大切にして授業を創ったことと思います。私自身、冷たい汗を全身に感じて、何十年も前に実習研究授業を行ったことは忘れられませんね。

【先生の卵さんたちにエールを送ります!】
大学院生から教員になりたいと一念発起した人、来月県の採用試験を受ける人、もう一度留学をして勉強しなおす人・・・様々な思いを抱いての教員実習経験。実習生の皆さん、模擬授業ではなく、生徒にとって大切な実際の授業で、生徒のまっすぐな瞳を一身に受けて教壇に立った、その貴重な体験を忘れることなく、培った力を還元できるようがんばってください。


6月6日(木)陸上競技大会当日

【海老名運動公園は歓声に包まれて】
暑くもなく、寒くもなく、程よい天候。役員の生徒はしっかりと進行を行い、白熱した競技が続く中ではあったが、時間通りに競技が終了。若い先生方も生徒とともに競技に参加し、生徒の声援を浴びていた。数学の武藤先生はなんと1500m競技で準優勝!

【記録は塗り替えられるためにある!】
他クラスを寄せ付けない高得点で、3年1組が優勝したが、今回は5種目で大会記録が更新されたことは、すばらしかった。特に平成5年以来ほぼ20年ぶりで「男子200M」、「男子4×400m」の種目で記録が更新されたことは、特筆すべきである。海老名高校の卒業生の皆さん、後輩たちは、様々なところでがんばっています!


6月5日(水)陸上競技大会の練習

【明日は陸上競技大会】
ここ数日は、体育の授業で、陸上競技大会の各種目の練習をしている。校長室の窓からも、生徒たちの本番さながらの練習風景が見える。やはり、リレーは盛り上がる。明日も、最後の種目はリレーである。

【天気は心配ないけれど・・・】
梅雨に入ったのに、暑い日が続き、おかげさまで明日はよい天気のようだ。しかし、今度は熱中症が心配だ。最近、陸上競技大会を行った学校では、24名の生徒に熱中症の症状が出たということだ。怪我や病気が出ないことは、基本で、そのうえで生徒が達成感を味わえるのが良い行事!今日から生徒にも注意を促している。


6月4日(火)缶つぶしの季節

【人海戦術アルミ缶つぶし】
本校恒例のピロティーでの「人海戦術アルミ缶つぶし」の光景が、朝、頻繁に見られるようになった。アルミ缶の収益は、文化祭後夜祭に上がる花火の資金。環境教育に力を入れている本校は、雨水をタンクに集め、その水を利用して缶を洗う。体育祭は、生まれ月ごとに学年縦割りで4色の組に分かれて、競うが、その組で、缶収集数も競う。

【地域の皆様とともに】
毎年アルミ缶の値段は下がり続けているが、近隣の皆様のご協力もあり、昨年は24万円弱の収益で、なんとか花火を上げることができた。ここ数年は、海老名市、厚木市、綾瀬市の夏祭りの後片付けに多くの生徒がボランティアとして参加して、処分するアルミ缶をいただいてくる。地域の皆様とともに、9月15日の後夜祭の花火を楽しみたいですね。


6月3日(月)1年の6分の1経過

【光陰矢のごとく】
早いもので、もう6月。1年の6分の1の時間が光陰矢のごとく過ぎた。「矢」のように、すっきりと過ぎるわけではない。学校時間は、日々、ばたばたと嵐のように、そして時にぎすぎすときしみながら、過ぎていく。しかし、「過ぎていく」という形容は正しい感じはしない。「積み重なって」いくのだ。

【日々の小さな積み重ねが!】
毎日の授業や、部活動や、生徒指導や・・・もろもろの教育活動は蓄積されて、目には見えないが、層を成し、海老名の教育を形づくる。しばらく会わないと、いつのまにか大人顔になっている上級生たち!様々な日々の努力が生徒たちの中にも層を成し、自分自身を夢の実現に近づける。


5月31日(金)1年生教育課程説明会

【保護者参加は260名!】
海老名高校での2ヶ月が経過する1年生を対象に、2年生の文理コース、選択教科などの教育課程の話に加え、進路選択に向けた話や学習面、生活面、盛りだくさんの内容で教育課程説明会が行われた。保護者の皆様も260名と多数ご参加いただき、感謝しております。

【家庭との連携を大切に!】
説明会後のクラス懇談会は、保護者は210名の参加で、平均すれば、各クラス20名以上。進路、部活動、学習に取り組む姿勢、携帯電話の使い方、生活面と多岐にわたる話題で、遅くまでかかったクラスもあるようでした。職員室に戻ってから、担任の先生方は、クラス懇談会の情報交換が始まり、熱心です。家庭との密な連携で、生徒の自己実現を確実に支えます。


5月30日(木)災害に備えて

【いざ東日本大震災に襲われてみると、なすところなく・・・・・】
・・・という書き出し。宮城県立気仙沼高校小山校長先生の研究会のまとめ(私学を含めた県内全高等学校、特別支援学校127校のアンケート結果を基にした研究発表)の発表を聞く機会があった。生徒90名、職員2名が死亡、行方不明8名。まだまだ癒えない悲しみと様々なご苦労を思い、襟を正して、発表を清聴。

【被災直後の正確な情報収集は重要!】
当初の安全確保は言わずもがなであるが、情報が入らず、まずは正確な情報の収集が重要であるという。震災後すぐ迎えに来た保護者に生徒を引き渡した後、その生徒が被災してしまったという事実もあり、被災直後の職員の役割分担や初動マニュアルの整備は本校でも見直しが必要だろう。今年も、本校は、地域の皆さんととともに避難所開所訓練に参加する。


5月29日(水)学校近辺の豊かな自然

【アマガエル】
とうとう関東地方も梅雨に突入した。少し前から雨が降ると窓の外で蛙の声。学校の敷地内には緑色が綺麗な小さなアマガエルが多い。女子生徒も怖がらずに「かわいい!」と触れる。生物の坂場先生は、そんな環境を利用して、昨年度は毎授業に生きた教材を提供し続けた。

【豊年えび】
職員室でも様々な教材を紹介してもらい、先生方の話の輪が広がった。昨年のこの時期は、豊年えびが職員室に現れた。田んぼに水が張られる田植えの時期に乾いた泥の中で越冬した卵が孵化するということ。半透明の1cmにも満たない綺麗な海老。この海老が大量発生すると豊作だという言い伝えがある。神奈川県で発見され、現在は全国で見られるという。


5月28日(火)「手渡し型」振り込め詐欺の防止に向けて

【「手渡し型」詐欺被害 劇で注意喚起】
・・・という見出しで、今日の読売新聞【相模版】に、本校の振り込め詐欺防止ボランティア寸劇の活動を取り上げていただき、記事が掲載された。今日、海老名文化会館で市シルバー人材センター会員の高齢者の方々に、県警のご指導を受けて練習してきた4名のボランティアの生徒が劇を披露する。

【今日が初演】
本校の防犯ボランティアは5年まえから数年間、小学生を対象に「万引き防止紙芝居・寸劇」を行ってきて、歴史がある。今回は増え続ける「詐欺被害」に対応して、お年寄りが被害にあわないようにという気持ちをこめて、劇にした。ボランティアのみんな、初演、がんばれ!


5月27日(月)屋上緑化の研究開始!

【神奈川工科大学との連携研究】
昨年から、環境委員会が中心となり、神奈川工科大学と連携して、屋上緑化の研究を進めている。屋上に花壇を作り、24時間温度差データを計測して、コンピューターに記録し、効果を検証している。本校の生徒校舎は、南向き5階建てで、真夏には屋上からの太陽熱を受けて、最上階はかなり高温になる。

【環境委員会始動!】
今日、神奈川工科大学の鳴海先生、佐藤先生、学生の皆さんが来校し、昨年度より早く、環境委員会屋上緑化研究メンバーと打ち合わせを行った。鳴海先生には、昨年度からご指導いただき、今年度からご指導いただく佐藤先生は、本校の卒業生。生徒と年齢の近い学生の皆さんにも参加いただき、効果的なャリア教育でもあります!


5月24日(金)クールビズ

【梅雨間近】
今日で、中間テストも終了。明日から、夏服への移行期間に入り、6月から生徒は夏服となる。梅雨入りも間近、暑い日が続く。夏のようだ。神奈川県では5月から、クールビズ宣言。

【夏服移行期間】
昨年から、扇風機に、遮熱フィルムを各教室に整備したが、5月から神奈川県がクールビズとなると、生徒たちの夏服も5月から移行期間にしてもよいのかもしれない。


5月23日(木)教育実習生の季節!

【先生の卵です】
今週の月曜日から、本校の卒業生が教育実習にきている。今年度は、全員で9名。リクルートスーツに身を包み、緊張した面持ちで職員室での挨拶から、実習がスタートした。実習期間中には、生徒たちが実習生の受験体験や大学での状況を聞く場を設け、キャリア教育の機会もつくります。

【是非、神奈川に力を還元してください!】
今週は、まだまだ、先生方の授業見学ばかり。先生方は将来の神奈川の教育を担う人材育成にがんばります。生徒たちから、パワーをもらって親身に子どものことを考えられる教員になってください。


5月22日(水)2学年団先生方が対策会議!

【スタディーサポートの結果を受けて】
スタディーサポートの結果で中だるみの傾向がうかがえる2年生。学年団の先生方は心配し、早速、対策会議!しかし、先生方への結果説明会は確か、先週の15日(水)だった。中間テストも控え、忙しい中で、生徒の将来を思い、すばやい対応の学年団に感謝したい。2学年主任の大西先生に話を聞くと、本当に良く生徒の状況や傾向を理解して、生徒のことを考えて、対策を立てている。

【今!】
スタサポを実施しても、結果を活用しなければ、実施する意味が無い。海老高生としての時間は限られているから、時を逃さず実施することが大切だ。2年生の皆さん、愛情と期待をたっぷり受けて、たくましく豊かに育ってほしい。


5月21日(火)近隣の今泉中学校との授業研究

【新採用研修を広げて】
中間テストが始まりました。先生方はテスト作りや採点は大変だが、少し区切りの期間。今日は新採用の先生方の研修を兼ねて、有志の先生方も含めて10名ほどで、近くの今泉中学校に授業見学に出かけました。6月には、中学の先生方が高校の授業を見に来ます。

【豊かな授業を目指して!】
育ちつつある子どもたちへの、愛情に裏付けられた教科指導は、中学校との授業研究の連携の中で、きっと磨きがかかるに違いない。今高校で学んでいる生徒は、こんな風に中学で学んできたのか。今教えている子どもたちは、高校でこんな風に学ぶのか。お互いの教育を理解し、尊重し、授業に工夫も出てくるだろう。


5月20日(月)授業でのより良い生徒の活動を求めて

【中間テスト予想問題作問】
斉藤先生の1年英語の授業を見学。生徒が今度の中間テストを予想して、15分間で20点満点のテストを作問。作ったテストを隣の生徒と交換し、実際に問題を解き、作った本人が採点。机間巡視しながら、状況を見ていた先生が、講評。

【みんな、がんばりました!】
すべての生徒が、20点満点のテストを時間内に作成し、実施した生徒は15〜20点を取っている。斉藤先生も予想外の出来映えにびっくり。今年の1年生は、英語の力があると先生方が言います。中学校の貯金を元手に、さらに力を伸ばそうね。


5月18日(土)PTA総会

【役員さんは1日がかり】
朝から、役員会を行い、午後PTA総会を実施しました。部活動が盛んなので、遠征補助費用がかさみ、生徒の活躍がうれしいけれど、今後補助費用も工夫改善がせまられ、そのあたりも心配だ。

【役員を卒業された皆様ありがとうございました】
しかし、113名の保護者のご参加を得て、会はスムーズに進行し、総会は無事終了。その後、卒業された役員さん方、新たな役員さん方を交えての歓送迎会も60余名の参加で盛大に行われた。卒業された多くの役員さん方から「海老高は本当に楽しく通わせてもらい、海老高でよかった!」と言われたことはなによりうれしい。


5月17日(金)まさに臥薪嘗胆!

【3年進路説明会】
3年生の部活動も「引退」という形で区切りがつく季節が間近になり、今日は、145名の保護者の皆様も参加して、3年生の進路説明会でした。父親や両親での参加もあり、関心の高さが伺える。はじめの挨拶の時、いつもより真剣なまなざしが注がれているなと感じました。

【自己実現を目指して】
2年生の中だるみの季節もあっという間に通り過ぎ、センター試験まであと8ヶ月。今日社会科守矢先生の世界史の授業を見に行ったら中国春秋時代の呉王、越王の話で、「臥薪嘗胆」という言葉を説明していましたが、まさに、3年生は「臥薪嘗胆」の境地なのでは。


5月16日(木)1年生スタディーサポートの結果

【自宅学習時間】
入選制度が大きく変わり入学した新1年生。自宅学習の時間を比較すると2年生に比べて、1年次でも自宅学習の時間が多い。平日でも2〜4時間の勉強時間の生徒が2割以上いる。休日は、5割弱が2〜4時間以上。

【良い面はさらに伸ばそう!】
最後まで、受検勉強を重ねて入学した事も原因かと思うが、目標を持って自己を高めようという姿勢は、持ち続けてほしい。英語の授業では、先生が英語で授業を進めると、正解ではないかもしれないが、英語で会話を続けようというたくましさが1年生にはあるという。特色のある楽しみな面がそれぞれの学年にあり、だから先生方は、生徒の成長を糧に、がんばる!


5月15日(水)2年生スタディーサポートの結果

【生活状況の振返り】
本校でベネッセのスタディーサポートを開始して、3年目。成果が明らかになってきたのは2年目くらいでしょうか。振り返りテストと一緒に行う生活状況の振り返りアンケートも生徒の状況を理解するには、有効である。

【自宅学習時間】
今回の教員向けスタサポ結果説明会で、驚いたことに、新2年生、1年次にほとんどの生徒が1時間もあった自宅学習の時間が、劇的に減少!1時間自宅学習を行っている生徒は、15%である。中だるみの2年生ではあるが、7割の生徒が夏過ぎまでには、受験勉強を開始しようとしている結果もあるので、生活状況の改善を期待したい。


5月14日(火)茶の心

【歴史のある茶道部】
運動部が盛んな本校ではあるが文化部もしっかりと活躍している。茶道部も開校当時から35年間、部活動指導者の倉橋先生に指導を仰いでいる。文化祭では陶芸教室で製作したお茶碗を使って、お抹茶で来校者をおもてなしする。この前、部員の1名が、茶道関係団体の作文で「一席」をいただいた。入選者の作品集が今日届き、作品を読んでみました。

【和敬清寂】
「上手になりたくて頑張ってきたのに、部長になれなかった私は、自分自身に負けたと思った。」その後、文章は、「和敬清寂」の言葉に続き、仲間とともに茶道を極めようという境地へ向かう。部員の茶道や友に寄せる思いが美しい。高校生らしい清廉な文章は心に響く。あなたの「勝ち」はもっと先に、すばらしい形でやってくるよ、必ず!


5月13日(月)春の授業見学

【毎日受ける授業が生徒の成長の糧】
神奈川県公立高校では、年2回管理職が先生方の授業を見に行く機会を作ることになっている。授業を振り返る良い機会である。今年も春の授業見学が始まった。目的のクラスに到着するまでにも、様々な授業をのぞきながら、学校全体の授業の様子も感じることができる。

【日々の指導の積み重ねが生徒を育む】
クラスでは、生徒たちがどのように勉強しているか見るのも楽しい。授業等で、常に生徒と顔を合わせているわけではないので、久しぶりに会う3年生が、下級生の時より大人びた顔つきになっていると、驚く。生徒本人の努力もあるのだろうが、日々の先生方の指導の積み重ねは重要だと感じるとともに、きっと愛情に満ちているのだろうとも思う。


5月10日(金)海老高生を育てる

【心配】
新1年生の担任の先生方は、「例年の海老高生となんか違う」と心配している。当然、身につけるべき社会性はきちんと学んでいかなければならない。しかし、どの学校でもそうであるように、不思議なことに学年カラーは、いろいろと違うし、だから、「みんな違って、みんな良い」。1年次から元気でやんちゃな学年が、大学受験で粘り強さを見せて、学年全体ですばらしい進学実績を出したりする。

【たくましく、信頼される海老高生に育ってほしい】
だから、校長としてまったく心配が無い・・・というわけではない。どの学年にも、心配はある。しかし、先生方がしっかりと教育を支えてくれているから、自立していく上でのルールは身についていくだろうと、そこのところは深く心配してはいない。校長が言うのもなんであるが、海老名高校4年目となり、本校が35年間培ってきた教育に「教育の不易」の良さがあることがわかっている。だからこそ、学年の担任団は心配なのだ。伝統を繋ぐ海老高生としてしっかりと育ってほしいと。


5月9日(木)快晴の遠足日和だが・・・

【1年生デイキャンプ出発前】
今日はどの学年も社会見学。1年生は、学校集合で、バス10台を連ねて、デイキャンプ。例年になく、遅刻者が少々。快晴の天候に比べて、雲行きの怪しい1学年の出発前。担当の先生が、確認に走り回る。今まではいつも、遅刻者がいなかったので時間前に出発できたのに・・・・・

【クラスの親交を深めよう!】
10クラスもあれば、その中には、のんびり屋さんもいる。しかし、出発ぎりぎり全員集合し、無事発車。400人の大所帯ですから、現地では、どうぞ、時間厳守を。クラスで力を合わせておいしい昼食を作り、友達と親交を深めてくださいね。


5月8日(水)交通事故の無い社会を目指して

【自転車事故】
今年の春は、自転車事故や自転車のトラブルが多い。自転車のみでの通学生徒は約4割。厚木方面からの生徒は、橋を渡ったり、交通量も多く、事故やトラブルも厚木方面がほとんど。他の学校の様子を聞くと、やはりなぜか今年は自転車事故が多いという。実は、県央地区は県内でも高校生の自転車事故が多い地域である。

【「生きる力」を育む】
怪我をしても、通行人に怪我をさせても、どちらも深刻だ。事故をめぐる注意喚起のお知らせとともに、社会人として交通マナー遵守の意識醸成を目指すことと、現状把握を兼ねて、全校生徒に、アンケートを行った。自分の身を守るため、小さな子どもたちの手本となり、交通事故の無い社会を目指して、「生きる力」を育む教育はここでも重要である。


5月7日(火)若い先生

【若い先生がふえました】
1105名の生徒数の本校の職員は、事務職員や非常勤職員を含めると100名。そのうち新採用教員は4名であるが、その他に1年間契約の臨時的任用教員、授業時間だけの契約の非常勤教員などに、経験の浅い若い先生方が今年は増えた。生徒たちは、年の近い教員には接しやすいに違いない。

【仕事は授業だけではなく・・・】
若い先生方は、生徒からもらう喜びや、授業の悩みや、生徒指導の迷いで、毎日、一喜一憂しているに違いない。授業以外でも、学校や生徒関連の仕事があり、忙しい。業務を進めるには、関係職員に事案を周知したり、来年度に機能的に仕事を残したりするために「起案」という作業をしなければならない。若い先生2人が、事務で書類を広げて、確認作業をし「起案」をしようとしていた。頭を寄せ合って、あまりに真剣な2人に、なんだか声もかけづらかった。


5月2日(木)私の先生

【続先生の気づきの一言は心の糧】
「私の先生」という今日のテーマは、読売新聞の教育欄にあるコーナーの表題である。私が教員となり、初めて送り出した卒業生の中に、今活躍されている生物学者の長沼毅氏がいるが、彼の話が本日のこのコーナーに、掲載されている。内容は、新米教師の私が当時の「長沼君」に進路指導した時の話であった。「受験で悩んでいる時、先生に背中を押してもらった一言」・・・あの頃、私は、採用5年未満20代半ばで、今振り返れば、自分の判断が正しいのかどうか悩むし、勢いで進む若手教員だったように思う。文章を読むと、もっと良いアドバイスがあったのではないだろうか、とか、彼の意志は固かったからきっと背中を押すだけで良かったのだ、とか、また考えつつ当時を振り返る。奇しくも、昨日「先生の一言」の重要性について「校長室より」でアップしたばかり。的確に生徒を導く一言を言えたのだろうか。ただ言えるのは、あの頃、いつも生徒のほうを向いていた。しかし何より、長沼氏に「私の先生」コーナーに取り上げていただき、教師冥利に尽きる。

【若い先生方へ】
最近また、若い先生方が増えてきた。本校でも、今年4名の新採用教員が赴任した。教員採用の勉強をして、難関を突破して、教員として採用されているが、実際の教育の現場では、きっと日々、不安や悩みを抱えて、試行錯誤の連続に違いない。今は、様々な場面で多くの生徒と向き合って、多くの言葉を交わしながら、教師としての生徒理解の心を十分磨いてほしい。あの頃の生徒たちとは、今もクラス会で年1回くらいは会っているが、そのたびに思い出話が尽きない。彼らは、自分の生きたい道をしっかりと歩んでくれているに違いない。今、海老名高校で時間をともにしている先生と生徒。時を隔てて、「私の先生」と慕ってくれる多くの生徒達とまたいつか、なつかしい、楽しいクラス会で再会してくれることを願います。自分がしてきた教育の仕事の重みを再認識できるすばらしい時間ですから。


5月1日(水)先生の気づきの一言は心の糧

【催促】
この「校長室から」も1ヶ月続いた・・・・・がしかし、書類提出や会議が重なり、ホームページにアップできない日が少し続いた。自分でも気にしつつ、朝、職員室で話をしていると、「校長室から」を担当してくれている広報グループの相川先生が近づいてきた。「また連休後半で休みにはいりますから、そろそろ・・・」思わず、宿題をためて先生に窘められる生徒の心境になった。

【一言が生徒を変える】
気づいていても、理由付けして「しょうがないから」と自分を正当化したり、後回しにしたりする弱い自分がいる。そんな時、相川先生の一言でがんばる!成長途中の生徒はましてや様々な事由により、初志貫徹できない時もある。その時、背中を押してくれる先生の一言は、暖かく重要に違いない。小さなことでも気づいたら生徒に声をかけてほしい。その一言が生徒を変える。


4月30日(火)海老高今昔

【昔】
私は校歌が大好きだが、その中に「祖先の美田、偲ぶ地に」という一節がある。海老名駅周辺がすばらしく開発された今も、学校の周りには田んぼがひろがり、自然が豊かでありがたい。本校は、35年前、地域の生活の糧であった田に学校を建て、地域の方々から支えられてこれまでの歴史を積み上げた。

【今】
海老名市には本当にお世話になり、開校以来変わらぬ「文武両道」の校風を貫くことができた。本校が開校した時、海老名市の中学校から多くの生徒をお預かりした。昭和55年、2年目の入学者360名中、なんと244名64%が海老名市出身。そして現在、海老名市出身者は、9%。


4月26日(金)部活動に思う その2

【狭いグラウンド】
開校当初の古い書類を見ていたら、昭和55年の夏にPTAが中心となり、教育委員会にグラウンド拡張のお願いに行った文書を発見した。1600人規模の学校でこのグラウンドである。保護者は、生徒により良い環境での教育活動を望み、できる限りのことをされたのだろう。結果的には、グラウンド東に生活道路が通っていて、実現できなかったようである。狭いグラウンドは、開校当初から、云わば、海老名の伝統なのだ。

【様々、周りの方々に支えられて】
開校当初から部活動は盛んで、そのような環境の中で活動する生徒や指導する先生方の熱意を地域や保護者が支えてくれてきた。生徒には、人の心に触れながら、感謝して、強く育ってほしい。


4月25日(木)部活動に思う その1

【新入部員】
多くの1年生が部活動に入部して、放課後には、赤いジャージがあちこちで活動している。
昨年は、入部率84%。昨年は、ダンス部への入部が例年に無く多く、他の部は、あまり入部が多くはなかった。今年は、どの部も現段階では、入部が多く、1つの部活動で20〜30人の入部があるようだ。

【部員に望むこと】
本校はグラウンドが狭いから、海老名市のご理解、ご協力を得て、海老名運動公園を使用させていただき、成果につなげている。それでも、どこも使用できないと、学校の近隣道路をランニングしたりすることもあり、近隣皆様の迷惑にならないよう、学校ではルールをつくり、学校周りの清掃も行い、道路を使う。地域あっての学校、周りに支えられている自分、という気持ちが持てないスポーツ選手は上達しないことを肝に銘じて、切磋琢磨してほしい。


4月24日(水)花と愛のある学校

【四季折々に花】
本校には、新入学を彩る桜の木が3本ほどしかない。少し寂しい。在校生の数からするとグラウンドは狭く、木々も少ない。そのかわり校門を入って正面のシンボルツリーと呼ばれている存在感のある木の下や職員玄関などには、PTAの保護者の方が丹精こめて花を植えて、四季折々、生徒、職員を和ませ、訪れる人の目を楽しませてくれる。植物が好きな私は、毎朝花に声をかけてしまう。「きれいに咲いてるねぇ」

【愛のある教育】
一見教育活動とは関係が無いように見えるところにも、心をこめてこだわり、多くの方から愛される海老名高校でありたい。そして、生徒のために、ハード面もソフト面も海老名高校丸ごとで、愛のあるより良い学校教育を展開したい。


4月23日(火)新入生

【今年のクラスルームポジション】
今年は、入学定員が10クラスになったため、2、3階のベストポジションのクラスルームを1学年が占めている。本来なら、学年が上がるごとに5階から4階、そして3階、と職員室に近づいてきたのに、今年は例年とは違う。2、3年生には申し訳ない。

【新しい赤い上履きの1年生】
1年生の朝のSHRを回ってみた。どのクラスも、遅刻者も無く、落ち着いてしっかりと担任の話を聞いている・・・・・ようだ。入学者選抜が新しくなった学年、本校では例年より募集定員が1クラス増えた学年・・・・・入選も不安いっぱいだったに違いないし、選抜方法が変わって、それを乗り越えて、縁あって海老名に入学したのだ。そう思うと、足に馴染んでいないような真新しい上履きの新入生がいとおしくなる。


4月22日(月)実りのある会議を

【今、会議が多い】 4月は忙しい。県への提出書類も多く、ゴールデンウィークでやっと年度当初の様々が片付き、息をつく。校長室の隣の応接室は、放課後になると、ここのところ会議が開かれることが多い。校長室からも、先生方の勢いのある意見交換の様子がうかがわれる。時々、笑い声が漏れてくると、続きのドアを開けて覗きたくなる。

【花のある会議】 事務の窓口、トイレなどに、技能員の山口さんが花を飾ってくれる。そして、今は、会議の多い応接室にも、テーブル花が飾られており、忙しい先生方の空気はきっと和む!どの会議にも豊かな花が咲き、いつか自己実現の実を生徒が実らせることを願います。


4月19日(金)今年は広報で攻める!

【始動】
H26年度へ向けた入選関連活動が、動き出した。来年度、海老高に夢と希望をもって入学してくる生徒を迎えるために、H25年度の広報活動や入選を振り返り、改善を図る。本校では、入選委員会が中心となって入選業務を展開するが、学校説明会などの広報関連は広報グループが担当する。

【広報強化!!】
今年度は、広報を強化することを重点課題にあげ、まずは、HPが装いも新たにリニューアル。多くの中学生や保護者の皆様に海老名高校の教育を理解していただきたい。でも、HPだけでは、海老名高校の良さは分かりません。多くの皆様に、本校にお越しいただき、活気のある空気を肌で感じていただきたいと願っています。


4月18日(木)歯科検診

【学校にも歯ブラシ持参のすすめ】
今日は歯科検診。生徒の数が多いので、応援の先生、歯科衛生士さんが加わり、検診。 終了後、お話を伺うと、きれいな生徒もいるが、総じて上級生の歯がとても汚いとのことでした。昼食後、さっと歯磨きをしてほしいとのこと。歯の健康を守ろうという自分の意識を高めることが大切。

【克己心】
「今日くらい、いいや・・・・」「めんどうくさい」という、弱い自分は、日ごろの生活習慣のみならず、様々なところに顔を出す。今日の、今の、克己心ある自分が将来の健康で豊かな自分をつくる。この言葉、私自身にも言い聞かせないと・・・・・生徒の皆さん、歯磨きを忘れずに、そして、規律ある生活を!


4月17日(水)蛍雪時代を支える

【自習コーナー】
進路室に設けた自習コーナーが、年度当初から3年生でにぎわっている!昨年度、塾に行かず、学校で受験勉強を続け、第1志望の早稲田大学に合格した卒業生も、ここで蛍雪の時を過ごした。

【プライベートレッスンコーナー】
数年前、職員室前の空きスペースを、まず、本格的な、教員とのプライベートレッスンコーナーとして整備したところ、本当によく活用してくれる。PTAから白板付の移動用つい立を用意していただき、放課後に少人数でミニ臨時補講が実施できるようにもなった。1年生は10クラス規模となり、校内に余裕のある教室はなくなってきたし、予算も余裕はないが、知恵と工夫で、勉強したいという生徒たちを何が何でも支援していきたい!


4月16日(火)シチズンシップ

【地域連携】
本校がここ数年、力を入れている特色の1つに地域連携がある。部活動の小中学生への技術指導、防犯ボランティア、近隣小学校での「昼休み一緒に遊ぼうタイム」の実践、音楽系部活動の地域での各種コンサートの実施、空き缶集めを兼ねた夏祭りの清掃活動等に加え、海老名市と連携した駅頭での「あいさつ運動」、「交通安全運動」に多くの生徒が参加している。

【主体的な関わりへ】
学校が用意した連携の中で、生徒は地域との関わりを学んでいるが、いつか自分らしい関わり方をみつけて、主体的に考え行動できる良き市民に育ってほしい。


4月15日(月)海老名市長来校

【内野市長来校】
先日の海老名市「交通安全運動」キャンペーンに多くの生徒が参加した。そのお礼にと、内野海老名市長、伊藤副市長が、お忙しい中、「生徒の皆さんが参加してくれると、キャンペーンに活気が出て、盛り上がる!」とわざわざ、お礼にみえた。ありがとうございます!

【市民の自覚】
いつも過分なお礼に、学校としては頭が下がるばかりですが、生徒は感謝されることにより、自分自身の社会参加の行為を自覚し、少しずつ若い市民として自立していきます。


4月12日(金)教師の職業病

【どうして文章が長くなるのか!?】
昨日の文章表現のことで、さらに考えた。読み手に対して、十分理解してもらいたいという気持ちが強いので、文章量で補おうとする。同じ意味合いの文章を重ねることもある。

【職業病】
授業をする時、生徒に理解してほしい気持ちが強いから、多くの先生は、あの手この手、くどいほど丁寧だ。私自身もそんな教師の職業病がきっと根付いて文章もくどいのだ。文章も、話も、すっきりと、しかし、心に訴えるそんな表現を見つけたいものです。


4月11日(木)駄目だし

【副校長より駄目だし】
「『校長室より』の文章が長い!これだとさらに小見出しが必要!!」そして、このコーナーも、進化します。自分ではそんなに長いと感じなかったが、HP上で確認すると、確かに文章が長い。

【活字世代のアナログ人間だから・・・・・】
新聞のコラムをイメージしたが、ウエブ上では、文学的表現を求めるより、伝えたいことを端的に一目でという視覚的な伝達が必要なのだ。伝達方法により、表現方法は当然変わることを改めて学びます。意外にこのコーナー、難しい。私は、やはり、活字世代の「アナログ人間」だと、自覚する。


4月10日(水)新入生オリエンテーション

【瞳は心の鏡】
新入生が、オリエンテーションで、クラス単位、校内をまわっています。クラスによっては、学級委員が代表でご挨拶。真新しい制服が、まだ体になじんでない。程よい緊張感の中で、みんなが期待と好奇心に満ちたきらきらした瞳です。

【願い】
担任の先生が校長室の前で、「ここが校長室です。校長室に呼ばれるようなことをしないようにね!!」良いことだったら、いつでも校長室に報告に来てください。すべての新入生が、すばらしい海老高時間をすごし、自己実現して、卒業していってほしいと願う。


4月9日(火)今年実行したかったこと

【毎日感動がある】
良い日ばかりではないが、学校には、小さな喜びや思わぬ感動が、たくさんあり、私たち教育者はそれを糧にして、毎日仕事をしている。心豊かな時間を生徒と共有している。それを少しでも多くの人にわかってほしいという願いもある。

【「校長室より」コーナー新設!】
日々感じる海老名の風を毎日発信したくなり、年度当初、広報グループの相川先生と櫻井先生にお願いして、この「校長室より」コーナーをHPに設定してもらった。本当は、ブログをやってみたかったが、学校の広報をかねて、この方法をとった。


4月8日(月)入学式

春らしいすばらしい天気。すべてが新入生を祝福しているようです。396名の入学を許可。
新入生入場のとき、着席に時間がかかった。この前の卒業式のときは、すっきりと着席できたのにね。クラス全員が椅子の前に立ち、全員がそろったら着席するが、緊張しているし、1つの椅子の前に必ずしも一人が立っていない。微妙に隣の人との間ができて、ずれ込み、最後に座る人の椅子がなくなる。クラスメートとなる人たちとの物理的距離が、心の距離。3月に卒業した卒業生たちは、別れがたく寄り添っていたね。早く心の距離を埋めて、素敵な仲間になりますように!!


4月5日(金)白熱企画会議 その2

私たちは教育のプロだけれど、千人を超える生徒がいて、保護者がいて、一度できた確固とした海老名高校の流れを変えていくには、ベクトルを変えるパワーとある程度の時間が必要だったのだ。学校の課題は、一人で感じて一人でがんばっても乗り越えられない。まずは、学校が抱える課題が何なのかがわからなければ、ばらばらと取り組んでも成果は部分的。その点、海老名高校が抱える課題は明白で、変えなければならない部分を良く理解している職員も多かった。
だから、学校の流れの変化は速かったが、いくら種をまいても企画会議はなかなか、思ったように花が咲かなかった。昨日の企画会議が、うれしかった。転勤してきた副校長が、やはり白熱企画会議に感動し、内容を全職員にわかるようにしようよと提案。すごいね!多くの職員の力が合わさってグーンと学校が動いている感じがする。


4月4日(木)白熱企画会議 その1

企画会議が終わり、外部の会議出席のために相鉄線に乗った。今日の企画会議を振り返り、充実感に浸った。会議は、珍しく・・・・というより、前向きな意見で白熱したのははじめてのような・・・・・・・。
次回の職員会議の議案報告会のようだった3年前を思い出す。自分のグループに関わる問題でなければ、ほぼ黙っていた総括教諭が、今以上に海老名高校を良くするためにはどうしたら良いのか、様々な角度から意見を出し合って、会議は充実した。
ここでも思う、機が熟して今回の企画会議が実現したのだと。企画会議の活性化に心を傾けた期間があったからこそ、今の状況があるのだ。考えれば、それぞれのグループの課題は実は多々あり、総括教諭はそれらをクリアするのに余裕はなかったかもしれない。きっと、先生方はみんな、どうしたら生徒の可能性を最大限に引き出せるのだろう、どうしたら海老名の教育を充実させることができるのだろうと模索してきたと思う。


4月3日(水)地区校長会

今日は早速地区の校長会議。県央地区は20校もあり、中で東地区、西地区に分かれてはいるものの、会議は20校で行う。今年は、7名も校長先生が変わられて、新任の校長先生も5名転勤してこられた。女性の校長先生は6名。活気のある会議だった。
海老名高校の校長として、自校が発展することを願い、学校運営を行っているが、県立学校の校長としては、県内どの学校も、それぞれの学校の特性を活かし、生徒の自己実現を支援し、神奈川の高校教育が充実発展することを望んでいることは確かである。まずは、県央地区のすべての学校が、事故や不祥事なく、県民に信頼され、生徒や保護者のニーズに応えられるように、会議でより良い学校経営に向けた時間を共有したい。


4月2日(火)周りの皆さんに助けられて・・・・・

新しい大泉副校長がまるで以前からいたかのように、新しい先生方をリードし、海老名の空気になじんでいる。堀教頭は、相変わらずせっかちに動き回り、先生方の隙間を埋めて、スムーズな仕事運びが実現する。先生方は皆忙しそうだが、生徒との関わりを楽しんで教育に携わっているようだ。いつもそうだった。私のそばで働く人は、気持ちが通じ、支えてくれる人が多かった。ここまで仕事を続けられたことに感謝。今は不必要なストレスを感じることなく学校経営に専念できる。校長がやるべきことは何なのか。追及できる。ありがたいことです。今年もがんばります。


4月1日(月)「愚公移山」

この校長室での仕事も4年目に突入。H24年度の最終日3月31日と変わらず、処理し切れていない書類が山となっている。変わらない校長室の空間の中で、1つだけ昨年度と変わったものがある。校長室に飾ってある、「愚公移山」の篆刻の作品が縦書きの物から横書きの物へリニューアルしたのだ。
4年間海老名高校を支え、私とは3年間をともにし、昨年度末ご退職の三浦副校長に、「卒業証書」として、長年校長室にかけていた金箔をほどこしたその縦書きの作品を差し上げた。校長室の机に座り、前を見ると、いつも「愚公移山」の文字。今思えば、その文字に、いつも「もっとがんばれる!!」と激励されているようだった。
海老名の良いところ、強みはそのままに、課題部分の強化をしようと「マイナーチェンジ」を図ってきた。機が熟していたのかもしれない。職員の熱い思いとシンクロして、成果は早くに出たと感じている。
今日着任の新しい先生方が生き生きと職員室で仕事をしている。今年も良い年になりますように・・・・・・・「愚公移山」の文字に思わず手を合わせる。


現在の日記


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